どうしてこうなった？ ページ3
｢えーと、つまり起きたらそれぞれ中身が入れ替わってたと？｣
一織｢そーなるね。｣
｢今いるのは？｣
陸｢環、壮五、お兄さん、かな？｣
｢⋯あの、３人ともなんでそんな冷静なんです？｣
陸｢いやぁ⋯流石のお兄さんも焦ったよ？｣
環｢でも、１回慣れちゃうと意外と大丈夫だよ？｣
一織｢でも俺、いおりんの真似できねぇな。｣
｢はぁ⋯残りの皆さんは起こさなくていいんでｓ｣
壮｢たぁああいへんだぁぁあああああ！！！｣
『うるさい。』
壮｢ごめんなさい！
でも！俺！！壮五さんになっちゃったぁあ！！｣
｢えーと、陸⋯さんですか？｣
壮｢っ！わかる？わかってくれる？！｣
一織｢もーうるさいよ、りっくん｣
壮｢一織？！なんだよその話し方、気持ち悪いよ！｣
一織｢俺、環な。｣
｢あー！わけわかんない！！！！
大和さん！残りの皆さん起こしてきてください！！！このままじゃ、らちがあきません！｣
陸｢えーお兄さんが？｣
壮｢俺？！｣
｢いいから！！！！！｣
陸｢へーへー。｣
―――――――――――――――――――――
陸｢やーろーども！起きやがれぇーい！！！｣
三｢ん、なんですか騒々しい⋯｣
ナギ｢なんか今日はやけに視線が高いなぁー｣
大｢oh…目が見えないです｣
３人『え？』
『〜〜〜〜〜〜〜？？！？！！？？！？！！』
陸｢ｗｗｗｗｗｗやべぇｗｗｗ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しろ | 作成日時：2016年5月26日 18時
