検索窓
今日:9 hit、昨日:16 hit、合計:67,315 hit

。。。 ページ46














次の日祐基くんは久しぶりの車両点検



ママさんは、朝イチで帰ってしまった。




「A、昨日母さんから変なこと言われてない?」


『変なこと?』


「うん。」


『何も言われてないよ。祐基くんの昔話してたの』


「えぇ!恥ずかしいっ」


『ママさんに祐基くんをよろしくねって
言われちゃった』


「そっか!良かった。Aなら気に入られるとは
思ってたけど。」




嬉しそうに笑う祐基くん。




『あ!そうだ!昨日のライブ!
いきなりあんな事言うからびっくりしたよ』



「あーあれ?ちゃんと言わなきゃなぁと思って。」

「俺は本気だから。」


『ありがとう。祐基くん。』



照れたように笑う祐基くん


そんな祐基くんに私から唇を重ねた、



『これからも、ずっと一緒に居てね?』



「当たり前だよ!これからもずっと一緒。」














。。。→←。。。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
230人がお気に入り
設定タグ:超特急 , 村田祐基 , 5号車
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:K.K | 作成日時:2017年3月15日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。