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｡｡｡56 ページ7

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『A〜終わったよ〜』


「たくちゃん！お疲れ様！！」


『まさかずっと外で待ってたの？？』


「たくちゃんもそうしてくれたから
本当はそうしたかったんだけど、
さすがに寒すぎて、そこのカフェに居た。」


『良かったぁ｡｡｡
あんまり体を冷やさないで。
心配になるから。』


「えへへ、ごめんなさぁい」


反省してない彼女に
いつかのようにマフラーを巻く。



2回目の冬が終りを告げようとしていた

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作者名：K.K | 作成日時：2016年7月12日 15時

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