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『…？あの、北さん…？』
なに、なんや！？なんで北さんこっち向いたまま黙っとん！？怖い！
『北さーん…聞こえとります？』
いくら声をかけても反応はなし。
じっと見つめられ思わず視線を逸らせばふと思い出す。
『＿信介さん、？』
2年「「！！？」」
急に名前で呼んだ俺を嘘だろとでも言いたげな目で見つめる侑らが目に入る。
北「なんや、忘れとるわけや無かったんやな」
…が、目の前の男…信介さんはさぞ満足そうに笑っていた。
角「…え、どゆこと？」
侑「知るか！なんやあの笑顔！」
治「北さんってあんな風に笑うんやな…」
助けを求める視線を送るが、当の本人達はヒソヒソと何か話しているだけだった
北「お兄ちゃんやなくてええの？」
『っ！それは北さんが…！信介さんが言ってみてって言うたからやん……』
癖で北さんと呼べば再びじっと目を見つめられすぐに修正する。
北「せやな」
小さく笑いながらそう返してくる北…信介さんは、未だに驚いた様子でヒソヒソと話している3人に声をかけそろそろ閉まる時間だから出ろと言って先に出て行ってしまった。
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みや(プロフ) - じゃがりこって美味しいですよねさん» わ〜い！ありがとうございます🥲☺️✨ (3月3日 11時) (
レス) id: 1f73369b2a (このIDを非表示/違反報告)
じゃがりこって美味しいですよね - 男主最高…神です😇😇😇 (3月2日 19時) (レス) @page10 id: f91a4d9a84 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - オ.リ.フ/ラついてますよ！☑外してください (2月29日 11時) (レス) id: 230941a378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もや | 作成日時：2024年2月27日 14時
