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2話 ページ3

___そして今に至る。


『……うっさいねん!!!』


平然と横に腰を下ろし永遠と話しかけてくるコイツに苛立ちを覚えつい怒鳴ってしまえば横にいる本人は目をまん丸にして此方を凝視していた。


(……やってしまった。
コイツがいくら喧しいとはいえ、コイツは仮にもファンクラブまであるんとちゃうかってくらい女子からの人気を誇る学校の1位を争うほどのイケメンや。…もしコイツの恨みでも買ったら……)


侑「…なんや、橘くんってそんな感じなん?」


『……へ?』


思っていた反応とのギャップに気の抜けた声が漏れ出る。


侑「あんま喋ってるとこ見たことあらへんし部活も入ってないしなんも接点なかったらしらんかったわ!…おもろいな、橘くん!」


……最悪だ。


新しいおもちゃを見つけた小さい子供の様な楽しそうな顔をする彼。
対して俺はそれを見てあからさまに嫌な顔を浮かべていた。

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みや(プロフ) - じゃがりこって美味しいですよねさん» わ〜い!ありがとうございます🥲☺️✨ (3月3日 11時) (レス) id: 1f73369b2a (このIDを非表示/違反報告)
じゃがりこって美味しいですよね - 男主最高…神です😇😇😇 (3月2日 19時) (レス) @page10 id: f91a4d9a84 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - オ.リ.フ/ラついてますよ!☑外してください (2月29日 11時) (レス) id: 230941a378 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もや | 作成日時:2024年2月27日 14時

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