検索窓
今日:20 hit、昨日:6 hit、合計:143,265 hit

陰キャラの幼児化 ページ6

エマ「普段だったら、工具箱で殴ってエマの力で荘園送りにするけど、今日はとっても可愛いから許すなの!」←

なんと、みなさんが大好きな陰キャのナワーブ 、イライ、イソップ、ノートンが幼児化したのだ。

エミリー「この中でちゃんとした世話が出来るのって…孤児院を経営していたピアソンさんと、ベビーシッターのAぐらいよね。」

ピアソン「ガキどもー…おじさんと遊ぶか。何したい?」

ナワーブ 「やー!!」←

ピアソン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」←

フレディ「ロケットチェアがないのに、飛んでったな…」

このように、幼児化したナワーブくんはやんちゃなのです←

マーサ「私達も手伝うから、今日1日…お願いできる?」

貴女「任せてください!!みんな、お姉ちゃんと一緒に遊ぼっか!」

ベビーシッターのAは、笑顔でみんなに話しかける。

イライ「まま?」

イソップ「まま?」

貴女「ママじゃないよーって、ノートンくんお腹空いたの?」

ノートン「ん…」

こんな感じで振り回されるA

イソップ「…ん…怖い…人…いや…」

貴女「大丈夫だよー、みんなはイソップくんのお友達だから怖くないよ!大丈夫だよ!」

納棺師のイソップは小さい頃から人が苦手だったんだと、Aは思った。

彼はずっと、彼女の後ろに隠れている。

イライ「ぽっぽちゃん!ぽっぽちゃん!」

貴女「うん、ぽっぽちゃんだね!」

占い師のイライは梟と遊ぶ。

マイク「みんな、こんにちはー!Aちゃん大変だね〜!僕も手伝うよ!」

彼女が1人で困っているところ、曲芸師のマイクが現れる。

貴女「マイクくん、ありがとう!助かる!」

彼が来たことで、少しだけ負担が減った。

マイク「なんかさ、こうしてると…Aちゃんがママで!僕がパパだね〜!」

はにかむ笑顔で話すマイク。

照れている為、頰をサクラ色に染めるA。

2人だけを見れば良い雰囲気だが…

貴女「ごめんね!次、ゲームなんだ!お願いしてもいい?」

マイク「任せて!」

こうしてAはサバイバーの待機室へ向かう。

マイク「あのさ、キミ達はさ…なんで、子供のフリしてんの?」

ナワーブ 「やっぱりバレてたか…」←

曲芸師のマイクは4人が演技をしているというのを見抜いていたようだ。

陰キャラの幼児化2→←ゲーム実録〜ハンターから見つかったら歌いましょう、コスプレ撮影ありがとうございます〜



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (90 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
203人がお気に入り
設定タグ:第五人格 , 短編集 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:桜月 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年8月9日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。