美少年…甘やかし2(最後におまけを入れました!) ページ42
貴女「言われないですよー」
もちろん、彼らにはそんな事言われない。寧ろ逆だ。彼らとは喧嘩ばかりだ。
四つ辻「じゃあ、チャンスはあるんだな」
彼がそんなことを言っている間に暗号機の解読が終わった。
暗号機を探す為に2人と離れようとしたところ、急に龍介さんに抱き寄せられた。
龍介「うふふ…行かせませんよ」
きっと、エマさんやウィラさんがされたら可愛らしい反応をするんだろう。私は心の中で悲鳴をあげる。
四つ辻「今日はあの陰キャ3人だろ?真面目な3人だから、解読なんてやってくれるだろう?」
貴女「あ、あの…」
四つ辻さんが腰を撫でたり、龍介さんが私の頰にキスをしたりと嫌な予感がした。
2人を相手にすると明日のゲームに響く。
その瞬間、ぽっぽちゃんがやってきた。
ぽっぽ「大丈夫よ。ナーちゃんには言ってるから!全力で美少年xAをしてね!」←
今、何か喋ったが私はそれどころではない←
私は地下室についれていかれ、やっていることはオトナなことだが小さな子供のようにヨシヨシされる。
私が色々とされているうちに、ゲートは開くが3人は出ない。
しばらくすると、3人は脱出した。
恐らくぽっぽちゃんが説得したのだろう←
四つ辻「本当にAは可愛いな」
白服「ここにいてくれ、永遠に…って感じかな?」
探偵「本能がこう言ってるんだ、美少年xAを描けと」←
おまけ
リッパー「今回、私は関係ないです。お願いします。やめてください。赤薔薇の杖を折って満足したでしょう?ねぇ」←
私はリッパーが関係ないことはわかっていたが、20ページの薔薇の杖のときのような展開が身に降りかかったので、今回は青薔薇の杖を折りました。
あーあ、真っ二つ←
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