また会えたね4 ページ39
その頃の職員室
ナワーブ「へぇ…リッパー先生とエミリー先生か…へぇ…」
エミリー「ちょっと、どうせ前世の記憶持ちなんでしょ？」
リッパー「それよりも僕の顔、イケメンじゃありません？」←
イライ「今日から占い部の外部講師になったイライです。よろしクラーク☆」←
イソップ「同じく納棺部の外部講師になったイソップです。よろしくお願〜？イソップ☆」←
貴女「はぁ…なんで…」
6時限目の授業は理科。
ノートン「今日は磁石について教えるよ。そうだ、1番前のキミに協力してほしいんだけど良いかな？」
1番前は私です。はい。
ノートン「こんな風にして磁石はくっつくんだ。これは知ってるよね。今回のは強力なのだからくっついちゃったね」←
離れて←
廊下から無言で見つめるリッパー先生とエミリー先生。
エマ「みんな、セクハラ教師がいるなの！警察に電話するなの！」←
ウィリアム「119だっけ？」←
こんな授業が終わり、部活に行った。
今日は写真部に行ってみる。
ジョゼフ「やぁ、今日は来たんだね」
イケメンだ。前世からめっちゃイケメン。
部室に来るまでに、占い部の活動を見たり納棺部の活動を見たがよくわからなかった。特に重要でもないので、今はカメラの使い方を教えてもらっている。
ジョゼフ先生にお礼を言った後、ラグビー部に行き、いつも通りに終わった。
だが、私のいない場所で事件は起こっていた。
？？？「イライなの？本当にイライ？」
イライ「あぁ、僕だよゲキウ」
ゲキウ「よかった…また会えたね」
なんと、イライくんは前世の婚約者に会っていたのだ。
ゲキウ「あと、最近私の妹に手を出してるみたいね。あの子は私とゲキウxAをするのよ。イライ、貴方には邪魔させないから」←
イライ「彼女は僕のものだ」←
范無咎「なんか、楽しそうだな」←
？？？「あぁ、本当に楽しそうだ。久しぶりだな占い師」
ゲキウ「ママ！イライが私とAのイチャイチャ生活を止めようとしてくるの」←
ママ「まだ好きだったのか…変わらないな、元サバイバー達よ、もっと堕ちろ！」
ナイチンゲール「私の娘であり、2代目ナイチンゲールのあの子にね！！」
イライ「ナイチンゲール…」
謝必安「次回の第五人格は、まさかまさかのAの母親はナイチンゲールだった⁉あれ、あの子がついに登場⁉」
謝必安「次回第五人格、“ぽっぽちゃんついに喋る”をお届けします！」←(やりません)
范無咎「楽しそうだな」←
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