イソップ…ブラックジャック ページ30
ブラックジャックモード、楽しみですね！
今回はブラックジャックモードで出禁になったイソップくんと夢主ちゃんのお話。
夢主ちゃんは人形師。
ハスター「なぜ我は出禁なのだ〜！」
ジョゼフ「僕の顔が綺麗すぎるから？」←
僕はイソップ・カール。納棺師です。
今回、ついにジョゼフさんのように出禁になりました←
エマ「えっ？Aも出禁なの？」
貴女「うん、人形の能力が厄介で…」
だが、正直嬉しい。痛い思いをしなくていいし、何よりブラックジャックモードの時間だけは彼女と2人っきりだからだ。
リッパー「貴女と背中合わせになりたかったです…」
貴女「みんな、いってらっしゃい！」
イソップ「い、いってらっしゃい…」
この時間は自由。
貴女「何します？」
イソップ「折角なんで、トランプしません？負けたら、勝った方の言うことを聞く！…どうでしょう？」
貴女「楽しそう！」
僕は出禁になって悲しんでいるところ、探偵のような男の人が笑顔でトランプを渡してくれた←
貴女「ババ抜き？私、顔に出やすいタイプだから苦手なんだよねー…」
イソップ「僕は得意なんですよ！」
貴女「だよねー！」
そんなこんなで、僕の勝ち。
ありがとう、おじさん←
貴女「 何でも聞くよー？」
イソップ「じゃあ………」
イソップ「キスしていいですか？」
唐突な僕の発言。雰囲気も無い。
マスクをはずして、彼女の隣へと座る。
彼女の後頭部を支えて深い方のキスをする。
ビックリしたのか、最初は綺麗な目を大きく開けていた。だが、僕が舌を絡ませると顔を赤くし、とろんとした表情になる。
一度唇を離すと、Aは呼吸を整える。
その姿が可愛くて、今度は軽いキスをした。
貴女「…もっと……」
イソップ「…ふふ…可愛い…」
僕はもう一度深いキスをしました。
彼女の柔らかい唇から溢れる小さな喘ぎ。
きっとナワーブさんやイライさん、ノートンさんに見られたら怒られるだろう。
ナワーブ「おい、イソップ…なんか楽しそうなことしてんな？」←
イライ「僕も混ぜてくれないかな？」←
ノートン「ふふ…おいで、Aちゃん」←
見つかったようだ☆←
もちろん、全力で逃げた←
キスを見た陰キャ達
ナワーブ「…可愛い…あんな顔できるんだな…」
イライ「綺麗だな…なぜ、予知できない…」
ノートン「僕の方が満足できることしてあげれるのに…」
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