イソップ…世界一甘い誕生日プレゼント ページ21
イソップくんの誕生日をお祝いするお話です。
貴女視点
マーサ「A、エミリー！ケーキは出来た？」
貴女「バッチリ！可愛く出来たよ！」
エミリー「きっと喜ぶわ！」
今日は私の彼氏であるイソップ・カールの誕生日。この荘園ではサバイバーやハンターの誰かの誕生日があるたびに誕生日会をやる。
ナワーブ「ケーキ美味そうだな…」
貴女「苺だけならいいよー」
私を含めた女性陣は、誕生日会で食べるケーキや食事の準備、男性陣は飾り付けなどをしている。
ウィラ「Aは今日オシャレしなきゃね♪」
マーサ「そうよ、ウィラやエミリーにお願いして綺麗にしてもらいなさい」
貴女「えー…まぁ、そうだよね…」
ある程度の食事の準備が終わると、私はウィラさんとエミリー先生に美智子さんの部屋に連れて行かれる。
ちなみに、今日の主役であるイソップはカスタム戦でジョゼフさんと戦っている。
ウィル「今日は大人っぽい大胆な服で行きましょう！」
エミリー「ダメよ、イソップくん鼻血出すから」←
美智子「それやったら、花柄のワンピースなんてどうやろ？」
エミリー「ダメよ、可愛いすぎて固まるわ」←
いろんな服を着せられたが、最終的には大人っぽい可愛らしいワンピースになった。
メイクや髪などもしてもらい、いつもの自分と違う。
そして夕方…
ウィリアム「イソップ、お誕生日！」
他「「「「おめでとう！！！」」」」
一斉にクラッカーが鳴り、主役であるイソップはビックリしている。
イライ「誕生日おめでとう。僕からは、可愛いぽっぽちゃんの写真集だ。遠慮はいらない。受け取ってくれ」←
ナワーブ 「誕生日…おめでとう。はい、ダンベル♪」←
ウィリアム「これ、やる。男ならラグビーをやれ！ラグビーボールだ！」←
ノートン「はい、ドーナツ」←
マイク「あっ、僕はこの中で1番まともだよ！マスクだよ！」←
イソップは普段仲のいい男性達から、それぞれの個性的すぎるプレゼントをもらっていた。
私は自分で作ったネックレスを用意した。
ウィラ「私達がタイミングを作ってあげるから、ちゃんと渡しなさい。あと、ちゃんとアレを言うのよ。」
トレイシー「頑張って！僕、応援してる！」
そのあと、ウィラさんやフィオナさん達がタイミングを作ってくれたおかげで、イソップに近づくことが出来た。
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