[第五人格・短編集]いろんな恋の形2 (ページ16)

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夢主ちゃんが男体化する話2 ページ16

イソップ・カールはAの部屋のドアの前で固まっていた。

彼は勇気を出して、彼女の部屋のドアをコンコンとノックする。

イソップ「…失礼します…」

貴女「イソップくん、どうしたの？」

イソップ「これを飲んでください！よろしくお願～？イソップ☆……ごめんなさい」←

貴女「いえ…あっ、エミリー先生が後で渡すって言ってたやつだ…ありがとう！」

一瞬変な目で見られたが、彼女はきちんと飲んでくれた。

効果は明日出るということらしいので、イソップは自分の部屋に戻り日記を書いて寝た。

ちなみに、彼のその日の日記は…

「よろしくお願～？イソップ☆…自分で言うのもあれだけど恥ずかしくなってきた」←

そして次の日

貴女「いつか男体化する日は来ると思ってたけど、このタイミングとは…自分の声がイケメンだ…イケボだ…うん、いいね！」←

1人で何かを喋る少し危ない夢主ちゃん←

イライ「A～！た、大変だー！Aが男体化してるー(棒読み)」

イライ「服が無くて大変だと思うから、用意しといたよ！」←

貴女「うん、イライくんだよね。イライくんがやったんだよね。演技下手かよ。」

そして男性用の服を着たA。

イライと同じくらいの背丈でイソップに似た綺麗な顔立ちとナワーブ似た幼さ。

また、ノートンのような男性らしい体つきになっている。

エマ「い、イケメンなの…」

トレイシー「か、か、か、か、かっこ…いい…」

フィオナ「うふふ…かっこいいね！」

イソップ「キャァァァァ！A様ー！！」←

Aが食堂に来ると、Aがイケメンすぎたのか床が血だらけになった。

ナワーブ「鼻血が止まんない…」←

だが、ゲームには出ないきゃいけない。

貴女「マーサさん、一緒に解読しても良いですか？(イケボ」

マーサ「は、はい…」

ピアソン「ま、マーサが照れている…」

リッパー「何して…誰だアイツは…」←

他のみんなは男性になったAを見て照れるが、リッパーは違った。

リッパー「貴方ッ！私からイケメン枠をとるつもりですね⁉許せません…」←

貴女「じゃ、ジャックさん⁉Aだよ！」

リッパー「あ、貴女ですか。イケメンですね。」←

貴女「セクシーサンキュー？」←

ハンターが投降しました←

あと、ちゃんと戻った。