夢主ちゃんが男体化する話 ページ15
ウィリアム「おい、陰キャラのナワーブとイソップとノートン。陽キャラのマイク集合だ！」←
イソップ「なんか、酷くないですか？」
オフェンスであるウィリアムが一部の男性サバイバーに集合をかけた。
イソップ達がウィリアムのところに行くと、イライとエミリーもいたのだ。
イライ「あら、来るのが少し遅いんじゃないかしら」←
エミリー「とりあえず、そこのソファに座って」
貸切にしたサバイバー専用の談話室に集まったのは良いが、状況がよくわからない。
マイク「ところで、何か用があるの？」
イライ「あぁ…大事な任務だ…」
結構深刻そうな顔をするイライに、ナワーブ達も真剣な顔つきになる。
イライ「僕達の女神であるAを男体化させよう大作戦を始めたい」←
ノートン「いいよ」←
急な謎の作戦でナワーブは口をぽかんと開ける。
ウィリアム「気にならないのか⁉夢小説では夢主が男体化するなんて当たり前の時代になってんだぞ⁉俺たちも負けてられねぇ」←
イライ「本音を言えばただ見たいというだけ」←
コイツらが何を言っているのか、誰にも理解できない。
エミリー「ただ…男体化をする為にはいろんな薬がいるってこと…わかるわよね？」
落ち着いた口調で医師のエミリー・ダイアーが話す。
エミリー「荘園にある薬を色々と混ぜたら出来たのよ。これを飲ませるために呼んだのよ。」
ウィリアム「お前らよく聞けよ。なんと、量が沢山あったこの男体化の薬…エミリー先生は飲みやすいようにと小さいボトルにしてくれたんだぞ！」←
ナワーブ「お前ら何やってんだよ、馬鹿野郎」←
色々とあったが、結局はイソップが飲ませることに。
イソップ「……大丈夫かなぁ」
マイク「あれ？教育番組でイケメンでかっこいいイソップお兄さんがいない！どこに行ったんだろー！」←
イソップ「やぁ、イソップお兄さんだよ！よろしくお願〜？イソップ☆…いってきます」←
イライ「彼、最後声が小さかったな…」←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 203人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「第五人格」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
