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ミニナワーブくん ページ13

探偵「このペットかわみ〜」←

荘園の主「マジ可愛いすぎて、荘園破壊できそう〜」←

貴女「ありがとうございます!ナワくん、行きまっせ!」←

荘園の主であるナイチンゲールからペットを貰ったA。

今まではミニリッパー 、ミニ白黒無常、ミニジョゼフ、ミニエマを貰っていた。

今回はサバイバーである傭兵に似たミニナワーブくんだ。

ミニナワ「ナー!(よ、よろしくな…)」

ミニリッパー 「ヘア!(よろしくお願いします!)」

そして毎回恒例、本人に見せに行くイベントが発生する。

ナワーブ「あっ、Aとオレ⁉ペット…だよな?」

貴女「うん!ナワくんだよ!」

彼女の腕の中にいるミニナワーブは、彼女を前にして頰を少し赤くさせるナワーブをにらんでいる。

貴女「可愛いでしょー!」

Aに頭を撫でられて気分が良いのか、ミニナワーブは彼女の頰にキスをした。

もちろん、ナワーブは顔を真っ赤にする。

ナワーブ「は、はぁ?お前…」

貴女「もー!ナワくんったら!」

彼女は気にしていない。ミニナワーブは顔を真っ赤にして焦るナワーブをニヤニヤしながら見ている。

だが、ナワーブも男だ。かなり頑張った。

なんと、あの傭兵のナワーブ・サベダーがAの唇にキスをしたのだ。

ナワーブ「お、オレの方が…お前を…」

貴女「び、びっくりしたじゃん…初めてだったのにー!」

照れるA。それを遠くで見ていた2人の人物。

探偵「あの照れ顔は何点だ?」

荘園の主「は?点数なんかつけれねぇよ。可愛いわ。」

探偵「だよね〜、萌え〜」←





ナワーブ「初めて…じゃあ、オレお前のもう1つの初めてを奪いに行っていいか?今の顔…可愛い…」

貴女「…夜なら良いから…」

そうして、Aはその日に2つの初めてを奪われたのだ。

1つはキス。

もう1つは、ブリッジで階段を下りていくというものだった←

貴女「は、恥ずかしかった…優しくするって言ったじゃない!」

貴女「まぁ…夜だから他に人はいなかったけど…」

ナワーブ「大丈夫か…水いる?腰は大丈夫か?」←





リッパー「なにこれ」←


ごめんなさい。話が浮かばなかった。

作者からのお願い→←教育番組「イソップお兄さんと一緒」



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設定タグ:第五人格 , 短編集 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:桜月 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年8月9日 11時

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