荘園告白大会 ページ8
ヘレナ「さぁ始まりました！荘園告白大会！」
エマ「今回は男性のサバイバーとハンター達が参加するなの！」
サバイバーで庭師であるエマが勝手に開催した告白大会。
貴女「告白大会か…楽しみだな…」
エマ達と同じくサバイバーのAは、初めてのことだったので、少しワクワクしていた。
イソップ「(…Aさん今日も可愛いな…今日はAさんの為に頑張ろう…はぁ…納棺したい…)」
エマ「イソップくん、エマの大事なAに手を出したら、次回のゲームでイソップくんが解読してる近くの椅子壊してハンターに居場所を知らせるなの」←
イソップ「や、やめてください…」
相変わらず妄想の激しい納棺師。
トレイシー「とりあえず、まずはハンターのジョゼフから！」
エマ「エントリーナンバー1、ジョゼフ。彼は写真家でハンター。綺麗な顔をしているが、実は60歳のジジイ枠。」←
最初は写真家のジョゼフ。
彼は女性の扱いに慣れており、このような大会ぐらい楽勝だと、彼も周りも思っていた…だが、
ジョゼフ「え、エマ…なんでレオさんが相手役なんだい？」←
エマ「ん？だって、審査員は女性全員なの！それに、パパがいいって言ってくれたから…」←
レオ「スカートまで履くなんて聞いてないけど…」
エマ「パパ、何か言った？」
レオ「リサはマーシャに似てきたな…」←
フレディ「マジかよ…マーシャあんな感じだったのかよ」←
相手役はハンターのレオ。さぁ、ジョゼフの告白は成功するのか⁉
ジョゼフ「ねぇ、ずっと僕の被写体でいてくれない？大事にするよ…？僕はね、昔から欲しいものは何でも手に入れてきたんだ…さぁ、ここにいてくれ…永遠に…」
ジョゼフの告白タイムが終了し、女性サバイバーの中から黄色い悲鳴的な何かが聞こえてきた←
エマ「ジョゼフさん…私達に永遠はないなの…ってこで失格なの！」←
ハンター 写真家ジョゼフ
失格…
イソップ「ハッ…これだから60歳越えの幼女ハンターは」←
ナワーブ「よ、幼女？」
エマ「まぁ、折角だからAの感想を聞いてみるなの！」
貴女「え、えっと…ジョゼフさんらしい告白でした。王子様みたいでかっこよかったです！」
ジョゼフ「優鬼しよ」←
ヘレナ「次は、納棺師のイソップくんです！」
イソップ「僕の番ですね…」
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