謝必安…言わなくてもわかりますよね? ページ46
ルキノさんが荘園に来たばかりという設定です!
サバイバーとハンターは仲は悪くないが、ゲームでしか会えないという設定です!
貴女は人形師という設定です。
ルキノ視点
新しくハンターになった、ルキノだ。
レオ「僕は復讐者のレオだよ。ルキノくん、よろしくね」
ルキノ「あぁ…よろしく。」
新ハンターの歓迎会ということで、自分の先輩にあたる人が挨拶をしてくれる。
ハスター「我はハスターだ。よろしくなのだ!」
ハンターだが、優しそうな奴ばかりで少し嬉しい。
レオ「あっ、ルキノくん!サバイバーについて教えとくね!」
自己紹介を終えた後、レオさんがゲームでの敵になるサバイバーについて教えてくれた。
レオ「まず、弁護士と泥棒は最初に捕まえて、庭師は捕まえたらダメだよ?わかった?」←
ルキノ「あー…なんで、庭師はダメなんだ?」
弁護士と泥棒は良いのに、庭師だけダメな理由がわからない。
レオ「リサだけは逃してあげてよ…お願い…」
リッパー 「全く…娘がいると優鬼して…」
まぁ、レオさんの娘なら仕方ないと思う。
俺はこの庭師だけは逃がそうと思った。
ハスター「あと、イライとフィオナも吊ったらダメなのだ!」
この後、いろんなハンターがサバイバーについて教えてくれたが参考になったものはなかった。
そして初試合。
サバイバーは、庭師・占い師・祭司・人形師。
つまり、人形師だけ吊ればいいのか。
貴女「えー?私だけ吊る感じ?もー…みんな、ごめんー」
正直悪いと思ったが、人形師だけは吊った。
美智子「初めてのゲームはどうでした?」
ルキノ「言われた通り、庭師と占い師・祭司は吊ってない。人形師だけは吊った。」
それを言うと、美智子さんは急に青ざめて何処かに行った。
それと同時に遠くから足音がする。
謝必安「貴方…可愛いAさんを吊ったんですか?私の嫁を?あの美しい女神を?ん?」←
俺はやらかしたようだ←
ルキノ「だ、だけど謝必安さん昨日何も言ってなかったじゃないですか…」
謝必安「言わなくてもわかると思ったからです…次は…優鬼しますよね?」
ルキノ「は、はい…」
結論…人形師のいるゲームで優鬼をしよう←
ナワーブ…スプリングくんと明瞭兄さんと暗殺者様→←幼児化した貴女を見た彼の反応
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