第7話 続き ページ9
Aside
コマ「そうだね！それで、この後どうするんですか？」
えんら先生「試しに、そこにいる怨霊にウォッチを近づけてみて。ジンペイ君。」
ジンペイ「ほい。」
バケーラ「？」
ｼｭｳｳ
ジンペイ/コマ「『!?』」
『す、吸い込まれちゃった。』
ﾁﾔﾘﾝ(ウォッチから、メダルが出てきた音)
ジンペイ「うおっ!なんだこれ!?」
えんら先生「それは、YSPメダル。怨霊を吸い込み、いつでも、呼び出せるように、なったのよ。」←ここ、めっちゃ簡単に書きました。原作だと、ややこしいというか、難しかったので。
ジンペイ「へぇー。」
えんら先生「それと、Aさんも、怨霊連れてるでしょ？」
『え？私は、連れてないですけど…。』
えんら先生「あらそう？じゃあ、扉の外にいるのは、迷い込んじゃった怨霊なのかしら。」
ジンペイ/コマ「『え？』」
ﾋｮｺｯ
『え!?だ、誰!?』
???「えへへ、なんかあなた達が面白そうな事してるから気になって着いてきちゃったんだ。あ、私はあなた達を倒そうとか思ってないから安心してね。」
『は、はぁ。』
ジンペイ「でも、なんで俺達についてきたんだ？面白いそうだとしても、知らない人達だぞ？」
???「実はね。そこの紫色の髪の女の子を気に入っちゃったっていうか、一目惚れしたっていうか。」
『ん？私？』
そういえば、私まふゆちゃんの容姿だったよな。だから、紫色の髪の女の子…。なるほど。
???「うーん。伝わらないかー。要は、そこの赤髪の男の子にさっきついてた赤猫みたいな存在に、紫色の髪の貴方にとっての存在になりたいの！」
『ええっ!?』
えんら先生「あら、Aさんがいいなら、そこの怨霊さんを、貴方の怨霊にしても良いんじゃないかしら。そっちは、大丈夫みたいよ。」
『うーん。』
よく見たら、東方に出てくる小悪魔みたいだな。可愛いし、確か、変身したら、レミリアになれるんだよね。私も、小悪魔に似た怨霊と一緒に戦いたい！
『はい！そこの怨霊さん！私と一緒に戦ってくれるなら、私の怨霊にしますけど、怨霊さんは、覚悟の方どうですか？』
???「私は、貴方に会ったらね。どんな事も一緒に乗り越えたいって思ったの。だから、一緒に戦いたい！」
『ありがとう！怨霊さん！』
えんら先生「ふふ、Aさんも変身HEROになれるわね。」
コマ「良かったね！Aちゃん！」
『うん！ありがとうコマ君！』
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Lina(プロフ) - 紫苑さん» ネットの中での友達なら大丈夫です！ (2022年3月11日 7時) (
レス) id: 8fa12308ac (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - そうですね、ネットの中での友達です！ (2022年3月10日 15時) (レス) id: 3be26313f4 (このIDを非表示/違反報告)
Lina(プロフ) - 紫苑さん» 友達とは、ネッ友ですか？ (2022年3月10日 7時) (レス) id: 8fa12308ac (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - Linaさんとは気が合うかもしれません！良ければお友達になって下さい! (2022年3月9日 19時) (レス) id: 3be26313f4 (このIDを非表示/違反報告)
Lina(プロフ) - 紫苑さん» いえいえ、私が大好きなものを入れて小説を作ってみたいなと思っただけです。読んでくれてありがとうございます！ (2022年3月9日 7時) (レス) id: 8fa12308ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lina | 作成日時：2021年12月2日 17時
