第4話 ページ5
入学式が終わり〜
Aside
マタロウ「ねぇ、三人ともさっき入学式で学園長先生の頭の上にいた赤い大きな猫って見えてた？」
『私は、見えたって言ったよね？多分』
コマ「僕も、見えたよー。ていうか、ああいうのは見慣れてるって言うのが正しいよね。」
ジンペイ「そうだな。ああいうのは、小学生の時から見てたからな。」
『へぇー、て事はジンペイ君達は小学生の頃から怨霊退治をしてたの？』
ジンペイ「まぁ、そんなとこだな！」
私は、確か怨霊が困ってた時とか、助けて欲しい時は怨霊退治みたいな事をやってたっけ。なんか、霊夢みたいで嬉しいなー。
マタロウ「怨霊？見えた？」
『あ、マタロウ君は分からないよね。さっき、マタロウ君が見たのは言わゆる「怨霊」って呼ばれるものなの。ジンペイ君達は、その中の悪い怨霊を退治して、街を守るみたいなのをやってたんじゃないかな？』
ジンペイ「お！A説明うまーい！」
『えへへ、ありがとっ。』ﾆｺｯ
ジンペイ/コマ「！///」ﾄﾞｷｯ
ジンペイ「(やっぱり、Aを見るとドキドキする…。///カナさんの時みたいな感じ。///これってもしかして……………………恋？)」
コマ「(僕、Aちゃんを見ると、胸がドキドキする…。//ジンペイ君が前言ってた恋の病ってこういう事なの!?//)」
『2人とも、どうしたの？顔が赤いよ？』
ジンペイ/コマ「ななな、なんでもないから！」
マタロウ「(2人とも、挙動不審過ぎるよ。でも、なんか、Aさんが2人と話してるとモヤモヤする…。これってなんだろう？)」
ジンペイ「あ、そうだ！これから飯食べに行かないか！」
『いいねー！行こいこー！』
コマ「ふ、2人とも待ってよー！」
マタロウ「ぼ、僕の事も置いてかないでー！」
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Lina(プロフ) - 紫苑さん» ネットの中での友達なら大丈夫です！ (2022年3月11日 7時) (
レス) id: 8fa12308ac (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - そうですね、ネットの中での友達です！ (2022年3月10日 15時) (レス) id: 3be26313f4 (このIDを非表示/違反報告)
Lina(プロフ) - 紫苑さん» 友達とは、ネッ友ですか？ (2022年3月10日 7時) (レス) id: 8fa12308ac (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - Linaさんとは気が合うかもしれません！良ければお友達になって下さい! (2022年3月9日 19時) (レス) id: 3be26313f4 (このIDを非表示/違反報告)
Lina(プロフ) - 紫苑さん» いえいえ、私が大好きなものを入れて小説を作ってみたいなと思っただけです。読んでくれてありがとうございます！ (2022年3月9日 7時) (レス) id: 8fa12308ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lina | 作成日時：2021年12月2日 17時
