第2話 ページ17
Aside
マタロウ「Aさん。大丈夫？」
『大丈夫。ありがとう。こんな事した人の中の私を連れ去った赤髪さんはさっき、気絶させといたから。少しは、抑えられるよ。』
コマ「あ、ありがとう。」
さっき、ジンペイ君に私は嫌だと言ったのに連れられたので、妖力でナタを作り、持つ方でジンペイ君の後頭部を思いっきり当てたんだよね。………少しやり過ぎたと思うよ、でも、こん位やんなきゃまたやられるじゃん。弱い女って思われるのが嫌なの。
マタロウ「それにしても、これどうするのー!?」
一方、学園長室
キンヤ「ん？今日は大掃除か？」
その横に、ウサギを抱える少女がいた。
エマ「ジンペイさん？//」
エマちゃん。ジンペイ君に恋心を抱いている。以前この事を学園長に知らせたら、ジンペイ君が殺されそうになったから、もう言わないって約束した←A情報
フブキ「三人ともー！なんの騒ぎ？」
『あ、フブキ。』
マタロウ「これどうするの？コマ君。」
コマ「よし。スーハースー。」
マタロウ「コマ君、何を言う気？」
あ、これヤバいやつだ。←前世の記憶を思い出した
コマ「マタロウ君。………ごめん！」
フブキ「『!?//////////////////////』」
ぱーんつしょうぐーん♪←どこから流れるシステムなんだろう？
コマ「パンツ将軍に敬礼!!!」
マタロウ「あ、あ、あ…。///」
まぁ、そりゃそうだろうね。だって、全校生徒の前でケロピパンツ晒されてんだもん。
カンタ「フッ。あはははははは！なんだそのパンツ！w」
マイ「可愛いー！w」
皆「あはははははは！」
ジンペイ「あはははははは！しかも、ケロピパンツてw」
コマ「ふー。」
マタロウ「コマ君!!!!!!!!!」
コマ「ごめん。これしか方法が無くて。」
フブキ「もうちょっとマシな方法なかった訳？」
『あはは…。』
ジンペイ「なんだよもー！そんな楽しいことするなら、俺も混ぜてくれなきゃ！」
ｱﾞｱﾞ！もうこの三人の肩組みは尊いなあああああ！
その時、大きな影が見えた。
『ん？ってｷｬｱｱｱｱｱｱ！』
メラ「うおっ！なんだあれ！」
YSPクラブ以外の皆は一目散に校舎の中に入っていった。
ジンペイ「おいお前！学園に勝手に入ってくるヤツは誰であろうと、許さないぞ！バケーラ変身だ！」
バケーラ「了解だドー。」
ジンペイ/バケーラ「ん？」
宮沢さんは、逃げて言ってしまった。
ジンペイ「誰が来ようと俺が相手になってやるぜ！」
本格的に本編スタート！
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Lina(プロフ) - 紫苑さん» ネットの中での友達なら大丈夫です！ (2022年3月11日 7時) (
レス) id: 8fa12308ac (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - そうですね、ネットの中での友達です！ (2022年3月10日 15時) (レス) id: 3be26313f4 (このIDを非表示/違反報告)
Lina(プロフ) - 紫苑さん» 友達とは、ネッ友ですか？ (2022年3月10日 7時) (レス) id: 8fa12308ac (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - Linaさんとは気が合うかもしれません！良ければお友達になって下さい! (2022年3月9日 19時) (レス) id: 3be26313f4 (このIDを非表示/違反報告)
Lina(プロフ) - 紫苑さん» いえいえ、私が大好きなものを入れて小説を作ってみたいなと思っただけです。読んでくれてありがとうございます！ (2022年3月9日 7時) (レス) id: 8fa12308ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lina | 作成日時：2021年12月2日 17時
