自傷癖の女の子【歌い手】 (ページ2)

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2本目ページ2

『そーいえば最近コラボしてないなー』

理由はわかんないけどここ最近ずっとソロ動画ばっかりだったな

『明日声かけてみるか』

そう言いながら自分の部屋を出て鍵をかける

ちなみに部屋に鍵がついているのはこの屋敷のよくわからん倉庫(どこにあるかは知らない)と親の書斎みたいなところと私の部屋だけ

とは言っても私の部屋は自分で付けたんだけどね

〇ーナンにて購入した鍵付きドアノブを

そんなこと考えながら長い廊下を歩いてくとリビングっぽい部屋に着く

中では1人の女性がすばやい手つきで掃除をこなす

『峰さん』

峰「何でございましょう」

『お風呂、入ってくるから』

峰「かしこまりました。では、着替えを準備させておきます。」

全く笑顔を見せないこの人はうちで働いているメイドの中で最年長、というか唯一のおばさn((

私の前ではもちろん、親の前ですらずっと無表情で仕事してる

ま、知ってるメイドさん達の中ではまだマシな方だと思うけど

そんなこんなでお風呂を出てまた自分の部屋に戻る

傷が少ししみて痛かったけど慣れたもんだわ

自分のスマホでニコニコを開いて自分の動画が投稿されているのを確認

寝つきがものすごく悪いのですぐさまベッドに寝転ぶ

……やっぱり曲聴いてても寝られない

無理やり目を閉じて、聞いている曲のMVを頭の中に流してそれを見る

これを何曲も何曲もやってようやく眠りにつく

(やっと、寝れる……zzz)

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↓はい、ここで峰さん紹介！↓

～設定～
峰さん (みねさん)
下の名前なのか上の名前なのか、屋敷の者は誰も知らない
Aの父親が子供の頃にこの屋敷のメイドとして働き始めた
年齢は50ぐらい

～設定終わり～

まだ歌い手出てきませんね…

すんません！次は出ます！確実に！

登場人物の設定はその人が出てきた時に文の途中か文の最後にて紹介していきます！

あと、、

まだ1話しか書いていなかったなのに評価とお気に入り登録してくださった方がいたのでものすごく嬉しゅうございます…ほんとに…

こんな感じで1話ずつって感じですが更新頑張っていきます！！