コック ページ7
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サンジside
やべェ...聞いちまった。
立ち聞きをしようと思って来たわけじゃ無かった。
レディ達にデザートを食べてもらおうと思って来たら、深刻な話し声が聞こえてきたから、聞いてたら、Aちゃんの事で...
ヤバいこと聞いちまった気がする、聞かなかった事に出来ねェかな
ナ｢あら、サンジくん、立ち聞き？趣味悪いわよ｣
サ｢な、ナミさん、違うんだ、デザートを届けに来たら、聞こえちまって...｣
ロ｢ふふ..デザート、貰うわね｣
サ｢ああ、どうぞ..今日はりんごのタルトです｣
ナ｢美味しそ！ありがとう〜！｣
ぱたん
...Aちゃんにも届けに行こう。
甲板に出てみたが、Aちゃんが見当たらない。
サ｢おいお前ら、Aちゃんどこか知ってるか？｣
ウ｢あれ？さっきまでそこにいたはずなんだけどな｣
チ｢おれ知ってる！！マストの上の方に立ってる！！ほらあれ！｣
チョッパーが指(？)を指す方を向いてみる。
海賊旗に捕まって遠くをみてるAちゃんが居た。
サ｢Aちゃん！！そこに居たら危ない！降りておいで！君の為にりんごのタルトを焼いたんだ！｣
上から、今行く！と聞こえた。
と思った瞬間、目の前に飛び降りてきた
『うわ〜美味しそう！サンジさん！ありがとう！』
て、てんし
. ナミside
『えっちょ、サンジさん！？どうしたの？具合でも悪い...？』
サンジくんが急にぶっ倒れた。
Aの笑顔はサンジくんを殺しかねないわね。
ゾ｢ぐる眉はいつもそうだから心配しなくていいぞ｣
サ｢あ"ぁん！？黙ってろクソマリモ！！Aちゃんに変な事吹き込むんじゃねェ！！｣
ゾロが絡むと直ぐに喧嘩腰になるんだから...Aの前で辞めて欲しいわ
ゾ｢おうおうすみませんね変態くん｣
サ｢ｶﾁｰﾝ オロすぞこの三流剣士が！！｣
ゾ｢ｶｯﾁｰﾝ あ"ぁ？？誰が三流剣士だこのエロコック！！｣
『うふふ、2人とも落ち着いて』
サ｢...今回はAちゃんに免じて許してやる｣
ゾ｢なんだと？てめェに許される筋合いはねェよ！｣
と言いつつゾロは剣をさやにしまった。
みんな、なんだかんだ言ってAには甘いのよね。
Aが好き、って言うのもあるかもしれないけど、それ以前にAの空気感がそうさせてる気がする。
Aは一味の空気清浄機みたい
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たまの(プロフ) - ミキさん» コメントありがとうございます；； 頑張ります！ (2019年12月2日 22時) (
レス) id: 8ee1309886 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - 面白いので、更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年12月2日 17時) (レス) id: 4ee4ae0d34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまの | 作成日時：2019年12月1日 23時
