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「あれ？2人ともどこ行ってたのー！？」
「ゾムぅうう！お前一人だけ逃げるなんてずるいやん！」
「に、逃げてへんし、！」
ゾムくんとチュロスを買ったあとに、のんびりさっきのアトラクションの方へと向かっていった。
アトラクションの前にはゆりとコネシマくんが居て、どこー！？なんて叫んでたから
さすがにこれ以上放置しておくはダメだと感じて、2人の方へと走っていった。
「あはは、ごめんごめん。ゾムくんが私の事心配してくれたみたいで」
「ふぅん…そっかぁ」
ゆりにそう言うと、ゆりはじーっとゾムくんを見つめた。
「え、ゆり？」
少しの間無言になるから、驚いてゆりに話しかけたらゆりはなんでもない、って言って
次のアトラクションへ行くために私の腕を引っ張った。
────
「っん〜！！めっちゃ楽しかった！」
「ね、楽しかった」
いろんなアトラクションを乗っていたら、時間はあっという間に夕方になっていた。
夕方あたりで解散の予定だったから、私たちは被り物を被ったりしながら、
出口の方に向かっていた。
「ねぇ！最後に観覧車乗らない？」
ほら、夕方あたりで最後に観覧車乗るって遊園地の醍醐味な所あるじゃん？ってゆりは
言いながら目を輝かせていた。
「ええやん！のろのろ！」
4人で乗れたっけー？なんてコネシマくんは悩んでいたところにすかさずゆりが頭を叩いた。
え、なんで？？
ばか！なんてゆりは叫びながらコネシマくんを説得したあと、コネシマくんは納得したのかああ！
って言っていた。
え、ホントにどうしたの。
「私とコネシマくんで乗ってくるから、2人ずつで別れよう！ね？」
2人は話終わったあとにゆりが提案をしてきた。
乗れればなんでもいいけどね。
「ほら！ちゃんと言うのよ！」
「頑張れよ！ゾムぅ！！」
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にみり(プロフ) - こっこさん» 返信遅れてしまいましたが、コメントありがとうございます！番外編、作成頑張ろうと思います！！笑新しい作品も現在執筆中ですので、そちらも期待して頂ければ幸いです！ (2021年3月29日 7時) (
レス) id: 4df7e616fa (このIDを非表示/違反報告)
こっこ - 完結おめでとうございます！作品がとても面白くて何度も繰り返し読んでしまいました笑 番外編も楽しみにしてます頑張って下さい！！^-^ (2021年3月28日 23時) (レス) id: 830d32bb52 (このIDを非表示/違反報告)
にみり(プロフ) - 花のJK（♂）さん» 最高です笑笑光景が目に浮かぶ、、笑変身遅れてすみません汗！現在話をちまちまと書いているので、これからも読んで頂ければ幸いです！ (2021年3月5日 21時) (レス) id: 4df7e616fa (このIDを非表示/違反報告)
花のJK（♂） - 後のコネとゆりの会話「ゾムゥゥゥ！！よく言った！！」「それでこそ漢よぉ！！」 (2021年2月26日 3時) (レス) id: 175edfd33c (このIDを非表示/違反報告)
にみり(プロフ) - さあさん» コメントありがとうございます！今頑張って作品を溜め込んでいるので…お待ちください！ (2021年1月15日 15時) (レス) id: 4df7e616fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にみり | 作成日時：2020年12月19日 22時
