ご主人様の言うことは絶対【wrwrd!】

非日常９ ページ10

『ふんふーん♪』


あれからしばらく経って僕も結構

この生活に慣れてきました！

今は城下町に買い出しへ来ています


『おじちゃんいつもの！』

mb「あいよ！〇〇〇〇円だよ」

『いつもありがとうございます！
お釣りは入りませんので』

mb「お、おうなんかすまねぇな」

『いえ！』


急いで帰らないと

今日は皆さん機嫌が悪いんですよ…

だから外に出たなんて知られたら


あっ実はなんですけど僕外出禁止になってるんですよ


何故って？

僕もハッキリ言って分かりません

だって皆さんに聞いたら


「レイは知らなくていい」


って言われるんだもん

僕…めっちゃ嫌われてるじゃん


ｶﾞﾁｬｯ


よし誰も廊下にはいない！

今のうちに「どこ行ってたんや」…嘘


syp「レイ外に出たん？
あれだけあかんって言ったよな？」


『ご、ごめんなさい』


syp「はぁ…トントンさん達には言わないでおきますから次は絶対に外へ出ないでくださいね」

『ありがとうございま「ただし条件付きで」え』

syp「ついて来てや」

『はい…？』


ｶﾞﾁｬｯ


連れてこられたのはショッピ様のお部屋

猫好きなのかな…猫の家具がめっちゃある


syp「ちょっとベットに転がってくれますか？」

『な、何故？』

syp「いいから」

『えっと失礼します…』


ｷﾞｼｯ


syp「ほんと…危機感ないっすね」耳元

『あ///み、みはやめてください///』

syp「嫌だ」


ショッピ様…僕の服を脱がさないでぇぇぇぇ

キスマをつけないでｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ←暇かて


『ひゃん///くすぐった』

syp「まだ余裕ありそう…」ﾎﾞｿｯ


んなんか言いましたか？


syp「ﾁｭｯ」

『ん…』


ﾏｯﾃﾏｯﾃﾏｯﾃキスしながら耳触らないで…


『ショッピひゃまらめてくらひゃい//んあっ///』

syp「それ誘ってるふうにしか見えませんよ
んーあっもしかして…レイってキスしたことないん？」

『ショッピ様にファーストキス取られました』泣

syp「ふーん…」


嬉しそう？

何故だ…何故なのだｧｧｧ


syp「まぁ今回はこれくらいで許してあげますよ
でも次やったらどうなるか…






分かりますよね？」

『ｱｲ』

syp「良い子ですね」ﾆｺｯ

『僕…僕もう行きますぅぅぅ///』


ﾊﾞﾀﾝｯ


syp「…はぁぁぁ////可愛すぎかよぉ」

syp「大切にしようと思ったんやけどなぁ…
でもレイの初めて…んふやっぱ貰えるもんは
貰っとかなあかんなぁ」


『もう目合わられないよ〜///』


可愛い By. 作者

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