ご主人様の言うことは絶対【wrwrd!】

いない１２ ページ16

『求め続ける価値価値価値迫る秒針
もっと巻いて業深くなって
なんで？どうして？霞んだ透明〜♪』


こんにちはめっちゃノリノリなレイでございます

YELL〇Wってめっちゃ良い曲ですよね！


「あのすいません」

『どうされましたk』


体が重い

頭痛い…殴られた？

ちょっ縄で縛らないで！！


「はいお願いだから暴れないでね」

『ﾝｰﾝｰ！』

「よいしょっと…」


誰か助けてｯ


____
________________


『ん…ありゃ…ここどこ？！！』

rs「あらお目覚めかしらうふふ」

『リリスさん？』

rs「名前覚えててくれたのですね！
そうですリリスです！そしてここはA国」

『なんで…』

rs「…本当は言いたくなかったんですけど…
w国の皆さんがレイ様のことを"もう要らない"
と言われました…私ｯ見てられなくてｯ
なので今日から私がレイ様のご主人になります」

『なｯんで…ご主人様…いや僕のご主人様はそんなこと言わない！！何か理由があるはず！！！』

rs「レイ様"騙される"ということを覚えましょう？」

『やっぱり…！』

rs「そうです私がレイ様を欲しかったのです」

『人を物のように言うの…やめたほうがいいですよ』

rs「ねぇレイ様…私ね実はなんだけど
w国に宣戦布告をしようと思うの






あなたが私の物にならない限り」


なんで…そんなのずるいよｯ

w国とA国確実に有利なのはA国じゃないか

…だったら


『分かりました…リリス様の物になります』

rs「レイ様はそう言ってくれると思ってたわ！」



僕がいなくなってもw国は大丈夫だ

メイドは僕以外にも沢山いる

今までありがとうございました





さようなら

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