今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,379 hit
小|中|大
5話 給料高いよね ページ7
ポロロン と音が山に響いた
彼女は深夜 窓を開けて月を見ながらハープを弾いていた
口を開き 歌い始めた。 この歌は吟遊詩人が満月の夜に作ったと言われている曲だ
『給料日いつかな〜 給料でたらポケモンの娯楽買って
ハープ直して、でも結構残るね』
私は机に置いていた 給料や仕事内容など書かれている資料を見ていた
『それにしても給料高いよなぁ』
ペラっと紙を持って空へ掲げる
私のポケモン達はもうすやすやと眠っている
自分の子は可愛いとよく言ったものだ
ガチで可愛い
『なんか大変な事でもこれからあるのか〜?』
私はシングルベットにダイブして布団に潜った
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←4話 メロエッタが導く先は
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天霧 | 作成日時:2023年1月15日 22時