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utside
あ、どうも僕です。
Aちゃんを俺らのクラスに招待したら、フリーズしてしまった。
俺らのクラスはまぁ…いわゆるヤクザをテーマにしたわけで、シッマの案でトン氏を叔父貴に我々だ組を造った。
シッマは勿論、トン氏や他のクラスメイトもノリ気でかなりクオリティが高い我々だ組が出来てしまった。
そりゃあAちゃんも驚くわな…
俺の目の前でまだ固まっているAちゃんに近づく。
ut「Aちゃん、射的やろか？」
貴「あ、はい…！」
まだ動揺を隠せていないAちゃんを射的場まで連れていく。
するとあの男がやって来た。
kn「はぁ！！お嬢！！！」
大声を上げ現れたのはそう…コネシマ。
てか、お嬢ってなんやねんww
「御待ちしておりましたよ！」とAちゃんの前に出てきたシッマ。
貴「こ、こんにちは…」
kn「お嬢！！メイド服お似合いじゃないですか！！」
貴「ありがとう…w」
シッマの勢いが凄すぎたのかAちゃんが笑った。
流石やなシッマ…Aちゃんの緊張を解くとは…
Aちゃんに笑顔が戻ったし、そろそろ射的をやろうか…
ut「シッマ…あ…兄貴！射的始めましょか」
kn「おぉせやな！お嬢！何か欲しい賞品はありすか！？わしが取ったる！」
ut「待ってくださいお嬢…わしが取ったりますよ」
貴「いいんですか？」
tn「おい、Aさんに射的やらせてやらんかい」
俺らの会話を近くで聞いていたらしいトン氏が口を挟む。
ut「叔父貴…男たる者、女の為に何かしてやるものなんですよ！」
tn「お、おぉ…？」
貴「トントンさん大丈夫ですよ、何か鬱くんとコネシマくんの戦い面白そうなので」
tn「まぁ…Aさんが言うなら、そやな…
それじゃ、わしは行くさかい楽しんでってく
れ」
そう言うとトン氏は行ってしまった。
しかし…
ut「兄貴…これは漢の勝負。どちらが先にお嬢の欲しい物を取れるか戦いましょか…」
kn「おう！お嬢はそこで見ててください！！」
貴「ふふっ……分かりました！」
Aちゃんは笑顔で此方を見る。
可愛い彼女の為にも一肌脱ぎますか…
俺は腕をまくると銃を手に取った。
ut「先にどうぞ兄貴」
kn「随分余裕やな鬱…わしが１発で取ったるわ！
お嬢、どれが欲しいですかい？」
貴「そうですね…じゃあ、あのぬいぐるみが欲しいです！」
そう指差した先にはブタミンゴぬいぐるみがあった。
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彼岸(プロフ) - 龍愛さん» コメントありがとうございます！この鮭は普通の食べれる鮭のほうです…！！ (2020年3月21日 21時) (
レス) id: e03bd05852 (このIDを非表示/違反報告)
龍愛 - 続編出てるのにこちらにコメさせていただきます！あのー鮭って歴戦王さん...？ (2020年3月21日 16時) (レス) id: 91cfc48d61 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - しおりんさん» 応援ありがとうございます！励みになります！また、ご指摘ありがとうございます。今後のお話では気を付けていきたいと思います！！ (2020年2月8日 21時) (レス) id: e03bd05852 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん - 彼岸さん» 面白かったです♪続きも頑張ってください(*＞∇＜)ﾉこの小説大好きです!!! (2020年2月8日 16時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん - ブッチじゃなくて、ブッパですよ。関西弁でサボる。 (2020年2月8日 16時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彼岸 | 作成日時：2019年10月12日 17時
