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ciside
スーパーでAさんに会い、打ち上げに来てほしいとお願いしたところ、OKの返事を貰った。
Aさんの家はここのスーパーから近いらしく、色々と準備をするため１度家に戻った。
Aさんが来るまで、ショッピくんとスーパーの駐車場で待つ。
ci「いやぁ嬉しいな！！」
syp「無理やりですけどね」
携帯を弄りながら僕の言葉に耳を傾けているショッピくん。
あ、そういえば…
ci「Aさん泊まっていってくれるやろか…」
syp「いや、流石にそれは無理やろ」
「だよなぁ」と少しがっかりする。
が、しかし…花音さんも泊まるとなればAさんも泊まるはずや…！！
ci「可能性はまだあるな…」
syp「何を企んでるんすか」
やれやれと呆れ顔でこちらを見るショッピくん
甘いな…！
「フッフッフッ」と笑っていると、此方に向かって走ってくる足音が聞こえた。
ﾊﾞｯと振り向けばAさんが居た。
ci「おかえりなさいませ」
貴「た、ただいま？」
ニッコリと笑うAさん
うん、可愛い
syp「それじゃあ…皆待ってるんで行きますか」
弄っていた携帯をズボンのポケットにしまい、歩き出したショッピくん。
それに続くように僕たちも歩き出した。
貴「本当に私も行って大丈夫？」
エミさんの家に向かう道中、Aさんが呟いた。
syp「大丈夫っすよ、連絡してないけど」
貴「え！？連絡してないの…！？」
ci「サプライズですよ！！」
貴「サプライズになるかなぁ…？」
僕たちの言葉に困った顔をするAさん。
そんな彼女の姿が面白くて
そして可愛らしくて
ci「Aさんってかわええ人やね」
気づいたらそう呟いていて
syp「確かに…」
何故かショッピくんも共感していた。
貴「な…なんなんですか…２人とも…」
Aさんは顔を真っ赤にしていた。
ci「僕は素直な気持ちを言ったまでですよ！！なぁ？ショッピくん！」
syp「そうっすねw」
貴「ショッピくん笑ってますけど…」
syp「いや、ホンマに可愛らしい人やなってw」
「からかってますよね…！？」とどんどん顔を赤くして話すAさん。
ホンマにAさんといると楽しいわw
そんなことを思いながら僕の目の前でわちゃわちゃしている2人を眺め、エミさんの家へ向かった。
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彼岸(プロフ) - 椿さん» 関西弁に疎いので調べながら書いているのですが、かまへんも構わない・問題ないと言う意味になると書かれていました。また、かまわへんを崩した言い方がかまへんになるらしいので御本人様も崩した言い方をしている時がありましたのでそう書かせて頂きました…！ (2020年7月19日 20時) (
レス) id: e03bd05852 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - 今更すいません！28.のknさんのかまへん！って噛まないって意味になるのでかまわへん！では？ (2020年7月19日 18時) (レス) id: 37e6844d54 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - hasuki-さん» あのメンバーを意識しております…！ (2019年10月9日 6時) (レス) id: e03bd05852 (このIDを非表示/違反報告)
hasuki- - 夜遅くすみません...最後の5人見覚えがあるような(・∀・)ｼﾞｰ (2019年10月9日 0時) (レス) id: e55a71c11d (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - ゾウさんさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！励みになります！ (2019年9月19日 19時) (レス) id: e03bd05852 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彼岸 | 作成日時：2019年8月17日 18時
