お嬢様 × 7人の執事 (ページ3)

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校門前

YG「お嬢様行ってらっしゃいませ」

『ユンちゃん、スマホ』

YG「忘れていました、どうぞ」

私のスマホは基本的に監視されている

GPSはもちろん、ゲームなどは絶対出来ないようになっている

携帯制限もあって、学校では自由なんだけど、家では3時間までって制限がある

3時間使えるはずなんだけど、家に着いた途端7人の執事の誰かにすぐ取られちゃう、

だけど、必要な時に貸してって言うと、もちろん誰かの監視の元でスマホを触ることが出来る

カトクにはいっているのは、親友のジェニーとリサ、7人の執事、両親、クラスのグループとか、色々

『じゃぁ、行ってきます！』

YG「はい」

〜教室〜

Jennii「Aー！！なんでカトク見てくれないの？！」

『え、ゴメン。没収されてて...w』

この子はジェニー

大の親友、小さい頃から一緒でめっちゃ仲良い
ジェニーもお嬢様なんだよ？

Jennii「じゃあ今言う！！
今週の土日両方カフェ巡りしない？！」

『カフェ巡り..？！行きたい！行きたい！』

Jennii「じゃあ決定！！リサもいけるらしいから！」

りさとは私達の大親友

リサもお嬢様
あ、LiSAは大のトレーニング好き
あの人スタイル良すぎるんだよね

『ちょっと待って聞いてみるね』

カトク

お嬢様×7人の執事

A今週の土日、JenniiとLiSAとカフェ巡りに行ってもいい?ジンそうですね、行ってもいいですが、門限は7時ですよ?

『門限19時だって』

Jennii「早くない？！」

『私もよく思うよ、』

Jennii「頑張って交渉しよ！！！」

その後Jenniiの交渉により、門限は無くなりました。

JenniiはAのことになると黙っていません。

LiSA「遅刻かと思ったー！！！！」

『LiSA！！！』

LiSA「ごめーん！トレーニングしてたら遅れたっ！」

LiSA「それより！Aスマホ見てる？
いつも返信遅いよね」

『あんま見れてないんだよね？
家についたら直ぐに取られちゃうから w』

LiSA「過保護過ぎない？
スマホ家で触れないとか」

Jennii「だよね！！」

『することないんだもんwすまをいじってても』

LiSA「じゃあさ！今夜電話しよーよ！」

Jennii「いいね〜！A執事達には言うんだよ！」

『うんっ！楽しみっ！！！』

それから授業が始まり、、

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帰る時間に