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『…じゃ、じゃあ一つだけお願いいですかね、、?』







レ「…なんだ?」






『名前!呼び方、、出来れば下の名前で呼んで欲しいです、、。…苗字、好きじゃないんで、、笑』






ロレーヌと呼ばれることがあれと一緒の家族と言うことが正直気に食わないのだ。



エ「…あぁ、そうか。確かにそうだな、わかった。」





私の想いを汲み取ってか納得したようにそう彼は言った






『ありがとうございます』






レ「じゃあ、リナ。お前もレインでいい。エイムズだと、フィンもいるからな。」







『確かに、、、じゃあレイン先輩で。』






そういうと静かにうなづいた。







キンコーンカンコーン






『!…そろそろ部屋戻らないとですね。』




気がつくともう日が暮れていた。
そんなに話していたのか。



レ「そうだな、帰るか。寮まで送ってく」



『え!いいですよ申し訳ないし、。』





レ「校内とはいえ、クソな輩はいるからな。監督生としてもこの時間まで縛っておいてさあ帰れとはいえねぇ。」




『…じゃあお願いします。』

そう言いながら私とレイン先輩はその場を離れる。






レ「……」





レイン先輩の隣を歩きながらうさのしんを抱きしめる。(寮まで抱っこしていいって言われた)






そこまで駄弁るタイプでは無いため、歩いている時はほとんど無言だった








ーーーー
寮の入口





『送って下さりありがとうございました』





レ「…あぁ」






『うさのしんもばいばーい。また会おうね』



そう言って撫でるてからレイン先輩へと預ける






レ「…少しインターンが入るから2週間後くらいにイーストンに帰ってくる。だからその時の放課後にまたあそこへこい。みんなを紹介する」







『ふふっ、わかりました。楽しみにしてますね。インターン、頑張ってください。』







レ「…あぁ、。お前も、頑張れよ。…おやすみ」







そう言ってレイン先輩は私の頭をわしゃわしゃと撫でた








『わわわわ、おやすみなさい、、』






そう私が返すと満足そうにその場を離れていった。








『…なーんか、不思議な人だな。あの人』






クシャクシャになった髪を手ぐしで整えながら離れていく彼の背中を見てぽつりと呟いた。




























『とりあえずお腹減ったから着替えて食堂行こ。』

















ー初めての出会いー

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┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - よくやった夢主ㄘゃƕ!マッシュくんもそのままやったれ(( (2月12日 13時) (レス) @page23 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - おいもキャベツぅぅぅ!夢主ㄘゃƕに触れんな〜〜〜〜!グラタンにするぞ!(え(() (2月11日 17時) (レス) @page20 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - テトさん» そーだそーだ!!夢主ちゃんに触れていいのお前じゃねぇ!!! (2月6日 20時) (レス) id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - ナイス!ランス!!おいもキャベツは夢主ちゃんの顔に手をあてるな!!((口調荒いな (2月4日 1時) (レス) @page15 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - 浅葱さん» ありがとうございます!ゆっくり更新してくのでよろしくお願いします!めっちゃ誤字ってたのた気づきませんでした笑 ありがとうございます! (1月29日 16時) (レス) @page4 id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぐろ | 作成日時:2024年1月28日 0時

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