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貴方の生まれた日 ページ33

『へぇ、レイン先輩って3月3日なんだ』



フ「そうなんだ!だからリナちゃん予定空いてるかな、、?パーティーしたいなって思って、、。」




そう控えめに言うフィン君を見ていると思わず笑みが毀れる。


相変わらずお兄さん大好きだなぁ。





『もちろん。料理は任せて。マッシュくんと頑張る!』



何気に前世も今世も料理をしているため人並みにはできるし。





『というわけでマッシュくん頑張ろうな。』





マ「シュークリームなら任せて。誰にも負けない。」




うん、シュークリームもいいけどほかも頑張ろうな。








当日。





『えっと、、、レイン先輩どこにいんだろ。。』




全ての準備を終え先輩を探す。






『…あ、先輩いた』





それはいつもの裏庭。
相変わらずうさぎと絡んでいた






『レイン先輩〜』





レ「…リナか。どうした」





『…ちょっと付きあってもらってもいいですか?』







先輩は不思議そうに首を傾げた。









『うさ吉たち元気そうでしたね。私も遊びたいなぁ』



レ「また今度部屋に来い。アイツらも寂しがってるしな」





『やった!じゃあまたおじゃましますね』





そんな何気会話をしているといつの間にかこの日のために借りている部屋に着いた







『…私疲れてるんでレイン先輩開けてくれませんか?腕動かせませーん』






レ「…?わかった」




我ながら嘘が下手だなと思ったがまぁいいとしよう。







ガチャ






「「「「「レイン先輩!お誕生日おめでとうー!!!」」」」」




パンっと大きな音を立てて紙吹雪が舞い散る







少し目を見開いている彼の横を通り彼の前にたつ








『…お誕生日おめでとうございます。レイン先輩』




ふわりと笑ってそういうと固まっていた表情が和らいだ、そんな気がした。









ーーーー
お知らせ。



すみません、いま手元に本がなくて本編が書けません、、、。
手元に戻ってくるまでもう少々お待ちください、。

気長にゆっくりとやっていぎす

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┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - よくやった夢主ㄘゃƕ!マッシュくんもそのままやったれ(( (2月12日 13時) (レス) @page23 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - おいもキャベツぅぅぅ!夢主ㄘゃƕに触れんな〜〜〜〜!グラタンにするぞ!(え(() (2月11日 17時) (レス) @page20 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - テトさん» そーだそーだ!!夢主ちゃんに触れていいのお前じゃねぇ!!! (2月6日 20時) (レス) id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - ナイス!ランス!!おいもキャベツは夢主ちゃんの顔に手をあてるな!!((口調荒いな (2月4日 1時) (レス) @page15 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - 浅葱さん» ありがとうございます!ゆっくり更新してくのでよろしくお願いします!めっちゃ誤字ってたのた気づきませんでした笑 ありがとうございます! (1月29日 16時) (レス) @page4 id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぐろ | 作成日時:2024年1月28日 0時

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