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そんなこんな迷路があってマッシュくんはなんかぶっ壊してゴールするしよくわからん。

ただ、私でもわかるけどあれ、魔法じゃなくね?と思ったのは秘密である。



次は最終面接である。






「続いて、リナ・ロレーヌ」








視界が真っ暗になると共に目を開けるとそこには沢山の偉い人の場が目に入った。





「それでは、リナ・ロレーヌの最終面接を行う。」




そう話すのはウォールバーグ校長。この学校の好調だった。


『…よろしくお願いします。』



ウ「まず最初に、この学校を志望した理由は?」





…クソ親父に勝手にやられたとか言ったらダメだよな。(当たり前)






…あ、そうだ。





『…神覚者になるためです。』






そういうと当たりがザワついた





「魔力を持ってないものは何を、、!」





「頭おかしいんじゃないか!!!」





…すごい言われようだな(他人事)






ウ「…ほう。それはなぜだ?なぜ目指す」






そんなもの決まってる。







『…この腐った格差社会をぶち壊すため。』






魔法が使えないものがなぜこのような目にあう。



なぜゴミのような扱いを受けなければいけない。


…1度、私以外の魔力を持ちえないものと出会った。
その子は家族に私同様ゴミのような扱いを受け、精神的、物理的いじめを受けていたのを今でも覚えている。

…なぜ罪もない子がこのような扱いを受けなければいけない、そう思ったのだ。
ならば私が上に経てばこの世界を変えてられる。
みなが笑える、そんな世界を作ればいい。





…まぁ、クソ親父共を下僕のように扱えるというのもあるのだが()










ウ「…ふぉっふぉっふぉっ、面白い。…ただ、神覚者というものはそう甘くないぞ。そなたに関してはより敵は多かろう。」






『…ははっ、知ってますよ。…全て蹴散らして這い上がってやる。…それが私のこの学校に入る理由です。』





そして可愛い反抗期だ。






そうふわっと笑うと校長先生は楽しそうに微笑んだ、








ウ「ようこそ。イーストン魔法学校へ。」

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┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - よくやった夢主ㄘゃƕ!マッシュくんもそのままやったれ(( (2月12日 13時) (レス) @page23 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - おいもキャベツぅぅぅ!夢主ㄘゃƕに触れんな〜〜〜〜!グラタンにするぞ!(え(() (2月11日 17時) (レス) @page20 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - テトさん» そーだそーだ!!夢主ちゃんに触れていいのお前じゃねぇ!!! (2月6日 20時) (レス) id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - ナイス!ランス!!おいもキャベツは夢主ちゃんの顔に手をあてるな!!((口調荒いな (2月4日 1時) (レス) @page15 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - 浅葱さん» ありがとうございます!ゆっくり更新してくのでよろしくお願いします!めっちゃ誤字ってたのた気づきませんでした笑 ありがとうございます! (1月29日 16時) (レス) @page4 id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぐろ | 作成日時:2024年1月28日 0時

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