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番外編 バレンタイン ページ25

バレンタイン。



それは好きな人にチョコを送る大切な日。





『なんで私早朝から起こされてんの。今何時だと思ってる?ねぇ。レモン。ねぇ。』



時計の針は0時である。いや朝じゃねぇじゃん。
ぐっすりしてたんだけど。


そういえば言っていなかったがレモンとは寮の部屋が同じである。なんでそのこと書かなかったか聞かないでね忘れてたの()




それは置いといて今に戻る。

目の前には大量の板チョコ。




そしてフリフリのエプロンを着せられた私(パジャマに寝癖)とレモン。






レモン「何言ってるんですか!!今日!何の日か分かります!?!?そう!バレンタイン!」






『…あー』





そういえば今日って14日か







レモン「私、マッシュくんにお菓子プレゼントしたいんです、!それでリナちゃんって料理も上手じゃないですか、、!だからお手伝いして欲しいな、って思って、、。」



どうせなら完璧なものをプレゼントしたいんです!





そう意気込むレモンに苦笑いを浮かべる。




『マッシュくんならどんな出来でも食べてくれると思うけどな』





レモン「いや!!!完璧なのを作って惚れ直させたいんです!!料理もできるんだってなったら奥さんとして完璧じゃないですか〜!」



くねくねと体を動かしほおを染める姿を見てはぁ、とため息を着く。











『…もう、、早く作って寝るよ?明日実技授業いっぱいあんだから、、。』






レモ「えへへ、ありがとうございます。リナちゃん」





…さて。作りますか。









レモン「こうじゃない、、、もう1回!!」













レモン「うーん、、ちょっと違う、、。もう1回!」









レモン「もう1回!!!」















朝8時









レモン「わぁ、!完成しましたー!!!ギリギリセーフ!!」








『……………し、、、死ぬ』







まさかこの時間までやると思っていなかったため私の目の下には隈ができていた。






レモン「えへへ、ありがとうございます。リナちゃん!」






これでマッシュくんに渡せる〜!!







『…ふふっ、どういたして』






そう喜ぶ彼女の姿を見ているとまぁ、いいかという気持ちになり暖かくなった。

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┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - よくやった夢主ㄘゃƕ!マッシュくんもそのままやったれ(( (2月12日 13時) (レス) @page23 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - おいもキャベツぅぅぅ!夢主ㄘゃƕに触れんな〜〜〜〜!グラタンにするぞ!(え(() (2月11日 17時) (レス) @page20 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - テトさん» そーだそーだ!!夢主ちゃんに触れていいのお前じゃねぇ!!! (2月6日 20時) (レス) id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - ナイス!ランス!!おいもキャベツは夢主ちゃんの顔に手をあてるな!!((口調荒いな (2月4日 1時) (レス) @page15 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - 浅葱さん» ありがとうございます!ゆっくり更新してくのでよろしくお願いします!めっちゃ誤字ってたのた気づきませんでした笑 ありがとうございます! (1月29日 16時) (レス) @page4 id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぐろ | 作成日時:2024年1月28日 0時

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