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フ「ふ、2人とも!そそんなことしたら退学に、、、!」
「『重要?それ』」
フィン君の声に合わさるようにマッシュくんと同じ言葉を発した。
マ「………あれやっぱりまずいかも」
『まずいんかいまぁわかるけども』
こんなんオヤジどもに伝わったらめんどくさいのはあからさまにわかった。かと言って後悔はないが。
『やってしまったね。マッシュくんや。』
マ「やってしまったよ、どうしよ」
教頭「本当にやってくれましたね」
そう言って現れたのはハゲ散らかし………教頭先生だった。
教頭「このことは暴力事件としてリナ、マッシュ、フィン。君体を学内会議にかける。」
マ「え」
『えー、、めんど(ボソッ)」』
教頭「少し考えればわかる事だ。君たちとその子では身分が違う。リナ、本来、魔法を扱えたのとするならばロレーヌ家の方が上ではあるが君は使えないものだ。ロレーヌ家からもよく言われておる。いつでも首を切っていいと。」
そんな教頭の発言を聞き流しながらフィン君の肩を持つ。
さて、マッシュくんにでも任せよう。
案の定、教頭はマッシュくんに埋められた。
……いや、埋めるまですると思ってなかったからね←
『…ま!1人やったら2人やっても一緒だよマッシュくん!よくやった!!!』
そう言って私はマッシュくんの頭をわしゃわしゃと撫でた
マッシュくんは満更でもなさそうに少しホワホワしていた
(殺人鬼の理論…!!))
マッシュくんに1度フィン君を預け、首まで埋められている教頭に向き直る。
『教頭先生。私の家族に言っておいてください。私は好きなようにやる。文句があるなら殺しに来いクソ雑魚ども。…それと、私の友人に手を出したら殺すから。…おねがいしますね!』
シーユーアゲイン!
そういって教頭は埋まったのでした。ちゃんちゃん!
後日
校「なぜ呼ばれたか分かっているか?リナ」
『キャベツと教頭の件ですよね。さすがに分かりますよ。なんで疑問形』
校「いや、マッシュはわかっていなかったのでねあとキャベツじゃなくてキャベルね」
『まじかい』
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┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - よくやった夢主ㄘゃƕ!マッシュくんもそのままやったれ(( (2月12日 13時) (レス) @page23 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - おいもキャベツぅぅぅ!夢主ㄘゃƕに触れんな〜〜〜〜!グラタンにするぞ!(え(() (2月11日 17時) (レス) @page20 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - テトさん» そーだそーだ!!夢主ちゃんに触れていいのお前じゃねぇ!!! (2月6日 20時) (レス) id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - ナイス!ランス!!おいもキャベツは夢主ちゃんの顔に手をあてるな!!((口調荒いな (2月4日 1時) (レス) @page15 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - 浅葱さん» ありがとうございます!ゆっくり更新してくのでよろしくお願いします!めっちゃ誤字ってたのた気づきませんでした笑 ありがとうございます! (1月29日 16時) (レス) @page4 id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぐろ | 作成日時:2024年1月28日 0時