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そこには地面にはいつつくばり頭を床にうちつけているフィン君と、キャベツを含む取り巻きの姿があった。










ろ『謝ってもらってるんだ。彼が調子に乗っちゃったからね』





そんな彼を無視して私たちはフィン君の元へと向かう。


マ「大丈夫?、、、フィン君」



『フィン君これハンカチ。そこ抑えるよ』




そう言って有無も言わさずに傷口をハンカチで止血する。






フ「そ、それはリナちゃんのハンカチ汚れちゃう『そんなの関係ない。…なんで、、』」







フ「…っ、、、ごめん、、。ごめん。僕なんだ、、、、僕なんだ、君たち2人の持ち物ぼろぞろにしたの、、。…怖くて、逆らえなくて。でも、、2人は僕の友達だって言ってくれて、ありがとうって言ってくれて、、。」



そう涙を零しながら謝る姿を私たちは静かに聞いている





フ「それなのに、、僕は君たちに酷いことを、、、本当にごめん、、。ごめんよ、、。」







『………』






ロ「僕にもそうやって素直に謝ってくれたら良かったのに。そうだ、2人とも教頭と一緒に食事するんだけど君たちもどうだい?そんなボロ雑巾置いといてさ。」




"ボロ雑巾"

その言葉に拳に力が入る気がした。






ロ「それに、リナちゃんも最近嫌な噂がたってるじゃん?やりまんだとか色々。そんな噂もどうにかしてくれると思うしさ。それに僕の彼女になったらそんな噂なんて無くならせるし、今受けている嫌がらせだって止められるよ?」





ロ「2人にとってこれほどいいことないと思うんだ。そんな謝ってるやつばかりとつるんでないで…」






バキッ。




鈍い音が廊下に響いた。






『…え?何?聞こえなかった。もう1回お願いしていいかなぁ?』






そういった視線の先には壁に打ち付けられているキャベツの姿の私の振り上げた足が見えていた。





ロ「っ、、グッ、、な、何を」




『お前こそ何してんの?人いたぶって楽しい?ねぇ。人のあることないことばらまいて楽しいかなぁ?人の下着取って楽しいかなぁ。』





ロ「…何を根拠にそんな『4月11日午後14時20分。私の部屋に入って棚を漁ったあと下着を強奪、それを見られた女子生徒に脅迫。その子の彼氏には報復。…ふふっ、すごいねぇ。』」






にっこりと笑みを浮かべながら倒れている彼の前にしゃがみこむ。

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┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - よくやった夢主ㄘゃƕ!マッシュくんもそのままやったれ(( (2月12日 13時) (レス) @page23 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - おいもキャベツぅぅぅ!夢主ㄘゃƕに触れんな〜〜〜〜!グラタンにするぞ!(え(() (2月11日 17時) (レス) @page20 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - テトさん» そーだそーだ!!夢主ちゃんに触れていいのお前じゃねぇ!!! (2月6日 20時) (レス) id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - ナイス!ランス!!おいもキャベツは夢主ちゃんの顔に手をあてるな!!((口調荒いな (2月4日 1時) (レス) @page15 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - 浅葱さん» ありがとうございます!ゆっくり更新してくのでよろしくお願いします!めっちゃ誤字ってたのた気づきませんでした笑 ありがとうございます! (1月29日 16時) (レス) @page4 id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぐろ | 作成日時:2024年1月28日 0時

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