番外編3 ページ18
『好きな顔面なだけであって付き合いたいとか一切思ってないよ。規則に雁字搦めなの私無理だし特にオーターさんとか毎日喧嘩する自信しかない』
社会的常識は守るが何もかも守るようには私なってないしね。適度に羽目外すし好きなように生きるのが私だ
『付き合うってなるなら一緒にいて落ち着ける人がいいもん。のんびりまったり過ごしたいね』
ラ「老夫婦か?『おっしゃランス表出ろ』」
レ「じゃ、じゃあリナちゃんの初恋は?初恋はないんですか?」
初恋。
その言葉にすっと懐かしい思い出が溢れてきた
『…初恋、、ねぇ。』
私の初めて好きになった人は兄の親友。
夏油傑だった。
『傑くん!私と遊んで!』
『大きくなったら傑くんのお嫁さんになる!』
『お兄ちゃん、、傑くんは?どこ行ったの?』
『…こんな形で、会いたくなかったなぁ、、。』
レモ「…リナちゃん?『!ごめんごめん、初恋ね。うん、それならあるよ。』えぇ!どんな人ですか!?」
『…ふふっ、秘密』
レモ「えぇー、、ちょっとくらい教えてくれてもいいじゃないですかー。」
そう言われたって今世ではないもの。
『…そうだねぇ、、優しくて暖かい、そんな人"だった"よ』
今は亡き、初恋の人。
『ま、恋なんてしなくても生きていけるしね。…あ、でも老衰で孤独死は嫌だから定年迎えたら老人ホーム入ろっかな』
死ぬ時は1人なのは嫌ってほどわかってるけど嫌じゃない?
老衰で死んで孤独に誰にも見つけられずに土になるとか嫌じゃない?←
フ「リナちゃんの年齢で考えることじゃないと思う、、それ」
『いやいやフィン君よ。人生なんてあっという間だぜ』
死ぬ時は一瞬だからな!みんな!一日一日を大切に生きような!!
、
レ「…じゃあもし、お前のことを本当に好きと言うやつが現れた時、お前はどうするんだ?」
『…えっ』
実際考えたこともなかったため、その質問に私は目を見開いた。
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┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - よくやった夢主ㄘゃƕ!マッシュくんもそのままやったれ(( (2月12日 13時) (レス) @page23 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァな夢主の中身人間 - おいもキャベツぅぅぅ!夢主ㄘゃƕに触れんな〜〜〜〜!グラタンにするぞ!(え(() (2月11日 17時) (レス) @page20 id: 2e60fcae90 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - テトさん» そーだそーだ!!夢主ちゃんに触れていいのお前じゃねぇ!!! (2月6日 20時) (レス) id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - ナイス!ランス!!おいもキャベツは夢主ちゃんの顔に手をあてるな!!((口調荒いな (2月4日 1時) (レス) @page15 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ(プロフ) - 浅葱さん» ありがとうございます!ゆっくり更新してくのでよろしくお願いします!めっちゃ誤字ってたのた気づきませんでした笑 ありがとうございます! (1月29日 16時) (レス) @page4 id: 253f14a3aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぐろ | 作成日時:2024年1月28日 0時