落ちこぼれのはずの少女

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伏「おい、リナ次の任務行くぞ」






野「ちょっとリナ。あんた次の日曜空いてる?買い物行きましょ」







虎「おーい、リナ一緒に飯食いに行こうぜー!」







七「リナさんはやっぱりあの人と違っていい方ですね」







悟「リナー!僕を置いてかないでよ。お兄ちゃん悲しい!」















マ「…もし、もしそれを最初から僕が知っていたとしても。君が蔑まれている存在だったとしても。僕はあの時きっと君に声をかけていたよ」





マッシュくんはいつもの目で私を見てそう言った。






マ「だってあの時、君はいい人だと僕は思ったから。それは今も変わらない。あの時から君はずっと僕にとって大切な友人だよ。これからも。」





『…マッシュくんも、フィン君も。私はここに来て君たちに出会えてよかったよ。ありがとう。』






いい友達を持ったなぁ、。
そう思った。









フ「…………」












めーーー


『授業が終わってしまった……！！！！』




そう言って頭を強く机にうつ






マ「行ってらっしゃい、リナちゃん」





『ねぇさっき大切な友人言ったやん少しはその大切な友人守ろうとしない？マッシュくんや。』





明らかにおいもくんちゃうじゃん。嫌な感じプンプンすんじゃん。




フィン君もどっか行くしなんだお前ら友達じゃなかったのか(？)








マ「…まぁ、行ってらっしゃい『この薄情者！！！』」












ロ「リナさん。お疲れ様。じゃあ、行こうか。」








『………は、、、はぁ、、。』










にこやかに笑みを浮かべる姿は相変わらず気味が悪かった。











次回 リナちゃん死す！！！お楽しみに(白目)

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