43話 デレロキくん ページ43
お昼ご飯を食べ終えたらすぐ集まらなきゃ行けなくなったので急ぎめに集合した...のだが。
『え、皆...!?何故にチア姿...』
「皆どうしたの!?わ、私も着たかった...」
A組がチア姿で立っていた。
小雪ちゃんも今来たらしく、驚いていたが私は聞き逃さなかった。
あなた今私も着たいって言いましたか？？
そこ大丈夫なの？ヒロインじゃないの？
ヒロインってそんなに積極的で大丈夫そ？
「なんでそこの二人着てねーの！？」
『着るかクソが』
「お前だんだん爆豪に似てきてね？」
それは...もうね...辛いけど〜否めなーい←
小雪ちゃんは先程からソワソワしてんけどな。
《さァさァ皆楽しく競えよ、レクリエーション!!それが終われば最終種目、進出4チーム、総勢16名からなるトーナメント方式!!
一体一のガチバトルだ!!》
＿＿＿＿＿＿
＿＿＿
＿＿
『うむ……』
トーナメント表を見るが中々の強敵揃い。
唯一の救いが個性がまだよくわからんB組と組まんでいいことかな。
それ抜いても強敵だけどなｯ!!
てかかっちゃんと轟くんどっちもに当たる可能性があるのか...。
私ワンチャン今日が命日かもしれない()
あぁ、そういえば騎馬戦で洗脳されてた尾白くんと庄田くんは辞退したよ。
まぁ...納得いかないのも分からなくは無い。
男のプライド...
そこに痺れる憧れるぅｯ!!←
《よーし、それじゃあトーナメントはひとまず置いといてイッツ束の間!!
楽しく遊ぶぞレクリエーション！》
やっほおおおおいｯ!!
...とトーナメントに出る者はそんな余裕なんてあるはずもなく。
というか私はもうさっきからの緊張で内蔵がまろびでそうになってるから。
「...なぁ、さっき親父と話したか」
『え、何故それを...ｯ!!』
「普通に...見たから...それと...」
轟くんが毎度のようにひょこりと現れ衝撃発言をする。
さっきのことはもう黒歴史と化してるから触れないでくれぇ...ほんとマジで←
後轟くんの顔が妙に赤い気がするのは気のせいっすか。
「ああ言うと思わなかったんだ...それで、ありがとな」
『デレロキくんだ...ｯ!!で、デレロキ...ｯ!!』
「デレロキってなんだ……？」
まさかの照れながらのお礼で目ん玉飛び出たよね。
ていうか何気にデレロキ初だわ。
てかなんだデレロキって。
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マニ。(プロフ) - うららさん» 他の作品も最高過ぎてめちゃくちゃ好き…💝、尊い、これからもうららちゃんの作品を応援してます！今日返せるのならボードの返事も待ってます！ (2月23日 4時) (
レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
LuNa(プロフ) - どの作品も最高すぎて…、神ですか？神ですよね？ (11月16日 21時) (レス) id: de0c19e396 (このIDを非表示/違反報告)
んづdh - これはまさか…心操さんと爆豪さんに…(妄想)応援してます！更新できれば頑張ってください！ (10月25日 17時) (レス) @page33 id: 7215328c99 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 羽鶴さん» イメ画は私はアイビスの画像のリンクをコピーしてペイストして貼りました！コメントありがとうございます！ (2023年1月22日 10時) (レス) id: 95fb161e69 (このIDを非表示/違反報告)
羽鶴(プロフ) - あの、本当に申し訳ないんですが……イメガどうやって載せました!?気になります！後このお話大好きです！ (2023年1月21日 15時) (レス) @page22 id: fcd2bda98b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うらら | 作成日時：2022年11月13日 20時
