36話 第一種目スタート ページ36
「さて運命の第一種目!!今年は.....コレ!!!」
障害物競走。
大体のルールは同じ。一つ違うとすれば...
コースさえ守れば"何をしても"構わないってこと。
ゲートに並びスタートを待つ。
てかゲート狭すぎじゃね？
生徒の人数舐めてんのか？←
そうこうしているうちにスタートのカウントダウン。
3
2
1
「スターーーーーーーーート!!」
波乱の幕開け。
そして最初のふるい。
あっという間に地面が轟くんによって凍らされる。
ギッリギリセーフｯ!!
あともう少し前だったら凍らされてたわ←
とりま翼生やして轟くんに追いつこう()
『やぁ、元気してた？』
「やっぱてめぇは食いついてくるか...」
やだぁ...てめぇだなんてー...
ちょっとお姉さん傷付いたヨ...苦しいヨ...
轟くんに追いついたかと思えば第一関門である
入試の時の0Pヴィランが現れる。
にしても多すぎ問題。
「どこからお金出てくるのかしら...」
八百万さん見るとこそこかいｯ!!
いや、可愛いからいいけども。
「...クソ親父が見てるんだから」
轟くんはそう呟くと一気にまた凍らせた。
『ありゃりゃ...何でもありじゃん...』
凍らせた後をついて行こうとする人が居たが
不安定な位置のせいで潰される。
『よっと...危なかったわ...大丈夫？』
「え、あ、ありがとう...」
私は潰されそうになった何名かを救出しそこら辺に下ろした。
途中途中、トゥンク...とかいう効果音聞こえたけど私は知らない...シラナイ...←
《人助けとは余裕だなオイｯ!!1-A源元A!!余裕そうだぞぉぉ！！》
マイク先生も実況張り切ってますなぁ...
まぁ自分で言うのもあれだけど私チートなんで()
あっという間に追いつける自信あるんだなこれが。
《一足行く連中A組が多いなやっぱ!!源元もどこか余裕そうだしなｯ!!》
やだ照れる。
《立ち止まる時間が短い。上の世界を肌で感じた者。
恐怖を植え付けられた者。対処し凌いだ者。
各々が経験を糧とし迷いを打ち消している
源元も...思うところがアイツなりにあるはずだ》
トゥンク←
相澤先生って奴は...ｯ!!
なんていい人なんだ...惚れちまうよ...。
『私も頑張んなきゃね』
私だって勝ちたい。
一位になりたい。
今はただ...全力でやるのみ。
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マニ。(プロフ) - うららさん» 他の作品も最高過ぎてめちゃくちゃ好き…💝、尊い、これからもうららちゃんの作品を応援してます！今日返せるのならボードの返事も待ってます！ (2月23日 4時) (
レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
LuNa(プロフ) - どの作品も最高すぎて…、神ですか？神ですよね？ (11月16日 21時) (レス) id: de0c19e396 (このIDを非表示/違反報告)
んづdh - これはまさか…心操さんと爆豪さんに…(妄想)応援してます！更新できれば頑張ってください！ (10月25日 17時) (レス) @page33 id: 7215328c99 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 羽鶴さん» イメ画は私はアイビスの画像のリンクをコピーしてペイストして貼りました！コメントありがとうございます！ (2023年1月22日 10時) (レス) id: 95fb161e69 (このIDを非表示/違反報告)
羽鶴(プロフ) - あの、本当に申し訳ないんですが……イメガどうやって載せました!?気になります！後このお話大好きです！ (2023年1月21日 15時) (レス) @page22 id: fcd2bda98b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うらら | 作成日時：2022年11月13日 20時
