34話 上鳴電気という男 ページ34
『よし、もう行ったか...？』
雄英の靴箱に行きかっちゃんの靴があるか確かめる。
よし、小雪ちゃんと帰ったようだ。
いやぁ...追いかけられた時は死を覚悟したよ←
割とマジでね？
「一緒に帰りゃ良かったのによ、何でわざわざ二人きりにすんだよ」
『分かってないね〜上鳴よ。あんな少女漫画展開に私という友人Aは入れないのだよ』
「ふーん...てか飯行かね？」
『奢りなら行く』
「俺の財布殺す気かよ」
まぁそんなこんなで
上鳴とご飯を食べに行くことになったのだが。
『......ねぇ、こんな偶然ありえんの...？』
「俺だって知りてーよ...」
飯と言っても夕飯は家で食べたいので
ちょっとしたクレープを食べに行きつけの店に来たのはいいものの...
「あれ？電気くん！...とAちゃん！」
「テメェさっきはよくも逃げやがって...ｯ!!」
だからなんでいるんだよ...ｯ!!
小雪ちゃんは私への扱い！おまけみたいな扱いすんなよ！
よし、決めた。
私は上鳴の手を取り決心する。
逃 げ よ う
「今度は逃がさねぇ...」
おっと。鬼の登場。
てことで観念して4人でクレープ食べることに。
なんでも、小雪ちゃんがクレープ食べよ、と提案したんだとか。
まぁかっちゃん辛いやつの方が好きだしね。
今食べてるクレープも唐辛子入ってるよ...。
てかそんなクレープあんのかよ...。
「美味しいよぉ〜！ほっぺ落ちちゃいそう〜」
「そのまま落ちとけや！！」
ひでぇよ。
てか小雪ちゃんはどうしてそんなにメロメロなの。
「あ！爆豪くん！電気くん！連絡先教えてよ！」
『あー確かに、上鳴のは知りたいかも』
一応かっちゃんと小雪ちゃんは持ってるんだよね。
あとA組女子。
「じゃあ、交換すっか」
『いえあいえあ』
「俺よりアホがいるぞ」
『黙れ上鳴』
「何でいつもこの展開」←
でも慣れた手つきで連絡先交換するあたり
こいつ.....見た目通りチャラ男だｯ!!
女扱いも慣れてそうだよなぁ...。
ジーっと見すぎたのか上鳴と目が合う。
あ、なんかBGMが流れ
「やだ照れる」
『照れるな』
なかった。
とまぁその後も楽しく過ごし
帰宅。
『つっかれたああｯ!!』
まぁ楽しかったのでヨシｯ!!
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マニ。(プロフ) - うららさん» 他の作品も最高過ぎてめちゃくちゃ好き…💝、尊い、これからもうららちゃんの作品を応援してます！今日返せるのならボードの返事も待ってます！ (2月23日 4時) (
レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
LuNa(プロフ) - どの作品も最高すぎて…、神ですか？神ですよね？ (11月16日 21時) (レス) id: de0c19e396 (このIDを非表示/違反報告)
んづdh - これはまさか…心操さんと爆豪さんに…(妄想)応援してます！更新できれば頑張ってください！ (10月25日 17時) (レス) @page33 id: 7215328c99 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 羽鶴さん» イメ画は私はアイビスの画像のリンクをコピーしてペイストして貼りました！コメントありがとうございます！ (2023年1月22日 10時) (レス) id: 95fb161e69 (このIDを非表示/違反報告)
羽鶴(プロフ) - あの、本当に申し訳ないんですが……イメガどうやって載せました!?気になります！後このお話大好きです！ (2023年1月21日 15時) (レス) @page22 id: fcd2bda98b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うらら | 作成日時：2022年11月13日 20時
