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ページ49

香「あ、そういえば!ね、A!」




「ん?…なに?」









香「…この前さぁ、


私除いて3人で遊んだんだって?」









「あ、うん」





香「いいなぁ…私も誘えぇ!」









「ごめんて笑」





香「ずーるーいー!!」









「ふふ、でもさ…







遊んだっていうか、


たまたま3人が集まったみたいな感じよ?」









香「ん?」









「私さ、その日涼介んちに泊まりに行ったのね







そしたら大貴が…大貴くんが涼介んちに


遊びに来たって…かんじかな」









香「へぇ、てかさ…大貴って呼んでるの?」



「えっ!?…別に…くん、だけど…」









香「ふふ、嘘つかんでいーよ」



「え、?」








香「私に気を使ってくれてるんだろーけど





私、大貴とA仲良くなって欲しいしさ


それに…私信じてるから!」









「香…」



香「へへ」







「ありがとう…」









“ 信じてる ”







2人にそんなことを言われ






その言葉が


私の心を押しつぶした。

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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年4月4日 22時

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