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…っ、やばい








涼介の部屋のベッドに腰をかけている


私に近づき、隣に座る大貴。









大｢はぁ…やっと2人になれた。」


｢…へ、？」






大貴はこっちに迫ってきて、


気付いたら押し倒されていて顔の横には大貴の腕。








綺麗な瞳で私を見つめる。


逸らせない、なんでだろ









…やばい








そう思うけど、


涼介と香の顔は何も浮かばない






今の私の頭の中は大貴だけ。









大｢山田の前でも

大貴、って…呼ばれたの、嬉しかった」






｢…」









大｢ずっと、会いたかった」




私も会いたかった…

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作者名：夜桜 | 作成日時：2018年4月4日 22時

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