・ ページ2
授業が終わって放課後。
「涼介っ」
涼「A」
山田涼介
私の彼氏。
サッカー部のエース。
「今から部活なんだよね?」
涼「うん」
「がんばってね!」
涼「おう」
ぎゅっと
抱きしめられた
「ん?どーしたの?」
涼「充電〜♡」
「んふふ」
かわいい
涼介とつきあったのは3ヶ月前
涼介に告白された
涼「好き、つきあって下さい」
私は涼介のことは何も知らなかった
だから、
「ごめんなさい、私あなたのこと何にも知らないから」
涼「だったら、今から知ってけばいい
だからつきあって!」
これが、毎日続いた。
涼「俺のこと嫌いなわけじゃないんでしょ?」
嫌いじゃない。
でも、好きでもない。
だけどこんなイケメンに告白されて、
嫌な気はしなかった
「わかった。つきあう」
涼「よっしゃあ!」
だから、つきあうことにした
前までは好きじゃなかったけど
デートとか、重ねる度に
きずいたら本当に好きになっていた
だから今は、大好きな自慢の彼氏。
「あのね、香の彼氏とWデート
したいんだけどいい?」
涼「Wデート…?
いいよ!
Aとデートできるなら」
「やった!じゃあ部活がんばって!」
涼「おう、じゃあな」
「ばいばい」
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜 | 作成日時:2018年4月4日 22時