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授業が終わって放課後。




「涼介っ」

涼「A」






山田涼介

私の彼氏。



サッカー部のエース。









「今から部活なんだよね?」

涼「うん」


「がんばってね!」

涼「おう」









ぎゅっと

抱きしめられた





「ん?どーしたの?」

涼「充電〜♡」






「んふふ」


かわいい









涼介とつきあったのは3ヶ月前

涼介に告白された





涼「好き、つきあって下さい」




私は涼介のことは何も知らなかった

だから、



「ごめんなさい、私あなたのこと何にも知らないから」





涼「だったら、今から知ってけばいい

だからつきあって!」






これが、毎日続いた。


涼「俺のこと嫌いなわけじゃないんでしょ?」




嫌いじゃない。





でも、好きでもない。


だけどこんなイケメンに告白されて、

嫌な気はしなかった





「わかった。つきあう」


涼「よっしゃあ!」



だから、つきあうことにした






前までは好きじゃなかったけど

デートとか、重ねる度に

きずいたら本当に好きになっていた



だから今は、大好きな自慢の彼氏。









「あのね、香の彼氏とWデート
したいんだけどいい?」




涼「Wデート…?


いいよ!

Aとデートできるなら」



「やった!じゃあ部活がんばって!」


涼「おう、じゃあな」


「ばいばい」

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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年4月4日 22時

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