【ハイキュー!!】モテる女子だからヒロインって訳じゃない

ありえない ページ37

『わぁー！新しい攻め方だね〜！』


鷲｢何だか嬉しそうだな。｣


『はいっ！繋心から話は聞いていましたけど、ここまでの早さと正確さとは!!!!!』


鷲｢なんとも無謀なスタイルだがな。｣


『そうですね〜全員で攻撃に入るなんて...
でも、烏野は守りが弱いですね〜ただ攻撃は県内ではトップクラスに入るでしょう。』


鷲｢まぁ.....こっちにはうとるがな。｣





『そりゃーそうですよ。若利ほどのスパイカー
は県内ではいません。』









瀬｢五色!!!!!!!｣









五｢はいっ！｣









白｢牛島さん！｣









『しっかりとした踏切あの綺麗なフォーム。』








バンッッ!!!!!!!








『私が教えてやったんだ....負けるなんて』









ピッピッピー









25-8









『ありえない。』









『お疲れ様〜！』


五｢先輩っ！どうでしたか!?｣


『サーブかな〜ホームランかましてたしw』


五｢クッ..............｣


『サーブ100本、後でやろっか★』


天｢星が黒いよっ！｣


『天童覚ぅぅぅー!!!!!
全員で攻撃のとき、一瞬迷ってたでしょ!!』


天｢うっ.......｣


『読みが外れてもいい！そんなの分かってて監督は入れてるんだからっ！』


天｢！？.......はぁーい((ニヤリ｣





『賢二郎〜！お疲れ様!!!!!!!』


大｢白布のときはテンションが一際高いなw｣


白｢ありがとうございます。｣


『向こうのメガネくん。これからが伸びだと思うから予選で当たる時には覚悟しておきなよ。』


天｢？それはスパイカーに言うことじゃないの〜??｣




『スパイカーのスパイクがブロックに止められてなかなか決まらない時、一番プレッシャーを感じるのはどこのポジションだと思う？』


瀬｢......セッター｣



『正解。流石だね。』


天｢なるほどね〜一番相手に近いのもセッターだし、大変なんだね〜｣







牛｢そうだな。次は審判だ。終わったら青葉城西と試合だ。それから、監督がマネになる。｣









美｢小森さん、いつものお願いね〜((ボソッ｣


『うげっ......』



『ごめん青葉城西のスポドリ準備してくる。』


牛｢分かった。｣









だる

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