【ハイキュー!!】モテる女子だからヒロインって訳じゃない

相談 ページ8

バレー部の部活が終わり




いつも、はじめと一静と帰っている私







ですが







今日は面倒見がよく、頼れる幼馴染と



そのチームメイトと



下校する事になっているので



メールをしておく






”ごめん！今日、一緒に帰れない！”





『これでよしっと。』






というか、あっちもバレー部だからなー




みんなの帰る時間と被るっていう.....



あんまり、合わせたくないな.....ははっ









後からバレー部のがやがやした声が




聞こえ始めた時






？｢すまん。遅くなった。｣


『大丈夫だよ。若利』


牛｢そうか。｣


『うん！』


？｢ほほぉーん...この子が若利くんの幼馴染...｣


？｢初めまして、俺は白布と言います。｣


『おぉー！君が白布君ね〜大丈夫！若利から全員の話聞いてるし、特徴も分かるから！』


？｢じゃあ、俺は〜？｣


『天童覚！』


天｢せーかいっ！｣


『そろそろうちのバレー部来るから.....』







岩｢....？.....おーい！A.....えっ？｣




『ほらっ早く行くよ！相談しに呼んだんだし！』





松｢牛若......？｣




『早く、早く！若利、行くよ〜』





岩、松｢若利!?｣









あー見つかったよw





明日、質問攻めかな.......









あっ、避ければいっか。









これで、少しの違和感に









『ふー....追いつかれなくてよかった〜』


牛｢で、相談とはなんだ？｣


『あー実はさ....バレー部のマネージャーに裏方させられてて.....』


天｢なにその、漫画でありそうな話！？｣


瀬｢小説な。←｣


『まぁまぁ。』


牛｢Aは帰宅部だろう？｣


『うん。そーね。たまーにバスケ部とかに遊びに行ったりしてるけど』


白｢遊びに行くって......凄いですね....｣


『まぁー女子が来るって喜んでくれるから良いけどw』


牛｢Aファンか。｣


『そーそー。』


天｢ファン!?｣


『あれっ？知らない??プリンスって言われてるんだよ〜』


瀬｢あー前、言ってたなー。｣


『若利、話してたんだ.....』


牛｢あぁ。｣


『まぁ、とりあえず！裏方するのも疲れたし、蹴られたり殴られるのも嫌だし！』


白｢蹴られたり殴られる....？｣


瀬｢それって、結構ヤバくね？｣


天｢でも、傷とかないよね〜？｣


『んーと。ココとか！』






ピラっと制服をめくり腹を見せる



良いところに傷を作るよね〜ヒロインは

女子→←ほんの少しの違和感

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