平成を跳ぶっ！橙さん♪

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宏太side





俺ら、大ちゃんのこと全然見てなかった。


当たってたなんて知らなかったし、スタッフさんにも暴力振られてるなんて全く知らなかったし



気づかなかった。


俺、最年長失格だわ。


一緒になって喧嘩した。

俺が止めなきゃいけなかったとこなのにな。


八「やぶ、あんま自分責めんな。今回のことは、みんな悪かった。お前だけ悪かったってわけじゃない。」

なんでこいつにはわかるんだよ…


「あ？そりゃあ長年一緒にいるからだろ。お前の考えてることくらいだいたいわかる。」


惚れてまうわー。笑



じゃなくて、大ちゃんどうするか…


寝かせといたほうがいいけど…謝りたいし…

楽屋にずっと居るのもなぁ…


「なぁ、楽屋にずっといるのもあれだし、誰かの家は無理？」

知「涼介んちでいいんじゃなーい？こっから近いし♪」

山「え？俺んち？えーやd知「え？いいよね？(黒笑)」…はい。」

山田ご愁傷さま笑


「車で来たのは？誰？」

車できたのは…高木、山田、俺の4人だった。


「んじゃ、高木が伊野尾と知念、山田が大ちゃんと裕翔、俺が光と圭人乗っけるから山田んちで合流な！山田たち先に行って！」

やまゆと「はーい、」


裕翔が大ちゃんを背負って、山田が二人の鞄を持って出ていった。

大ちゃん、背負われても起きないとか…


寝起き悪いなぁ笑



さて、高木たちのグループが行って、2、3分したら行きますか。


「もうそろそろ行くから準備してー！」


ひかけと「おう！/OK!」



はーいじゃあ山田んちに出発しまーす、




振り向きバイバイ( ･´ｰ･｀)どや

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