気付かれなくていいの (ページ36)

今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:121,179 hit

結果は。。ページ36

合格した。。

信じられないくらいに嬉しい！！

名前が呼ばれた瞬間テヒョニオッパは私をギューってしてくれた。

v「よかった！！嬉しいよ！！デビューだよ！！」

自分のことのように喜んでくれている。

その後早速、ヨチョンのメンバーと対面して、これからのスケジュールを聞いた。

デビュー曲のダンスから歌まで全部5ヶ月で準備するんだそう。

鬼だーーーー;;汗

私はグループでのマンネになるそうだ。
年上のメンバーに囲まれ少し緊張する。。

ちなみに選ばれたのは5人だった。

最年長23歳のヒョリンオンニ
22歳テヨンオンニ
20歳ジヒョンオンニ
20歳ミンジオンニ
そしてマンネ18歳(あなたの名前)

いや、私のこのアウェイな感じ;;

みんな優しい人ばかりでよかった。

その夜は、テヒョニオッパが奢ってくれるってことで焼肉屋さんに来た。

なぜかジミンさんとジョングクさんも。。

v「はーい！！(あなたの名前)ちゃんのデビュー決定おめでと～～う！！！」

jk「うぇーい！！」

jm「おめでとう。」

かんぱ～いをして祝福されて、幸せそのものだった。

「テヒョニオッパのおかげです。。ありがとうございます！！」

って言ったら、

jm「俺も教えたじゃん！！」
ってやっぱり怒ってる。。

酔ってるジミンさんは優しいのに。。

「あ、あ。すみません！！ありがとうございます！！」

トイレに行って出てくるとそこにはジミンさんがいた。

jm「ケータイ貸して？？」

って言われたから差し出す。

なんか言われた通りにしちゃう。。

jm「ライン入れといた。」

「え。。
jm「もう、テヒョンとは会わないよね？？」

ジミンさんは、答えを求めるように私頬に触れる。

どうして。。そんなに不安そうな顔をするんですか。。？？