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#02 ページ2
私は、紫耀と付き合ってた。
大好きで大切な人。
失ないたくない人、、
"ずっと一緒に居ようね。,,
"約束ね。,,
なのに、私は紫耀を裏切った。
私の考えが変わり始めたのは、
高校３年生の頃＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その日は暑い夏の日だった。
私達は付き合って４年目。
紫耀とは、中学からの付き合いで、
本当に大好きだった。
いつも通り、紫耀と帰ろうとして、
教室を出た時、
電話が鳴った。
『もしもし。どしたのお母さん。』
母「ごめんね。A。今日早く帰って来てくれる？」
『うん？どうしたの？別にいいけど。』
母「本当！じゃあ、直接〇〇レストランに来てくれる？紹介したい人がいるの。」
『？まぁ、行くよ。待ってて。』
紫耀は今日、委員会で遅いから、先に帰ってもいいよね…。
紫耀にごめんとLINEを入れて、
学校を後にした。
まさか、この後に、
悲劇が起こるなんて、
思いもしなかったんだ。
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ゆい - 続き楽しみやわー！応援してるよ！ (2020年10月4日 18時) (
レス) id: f8e1d2840b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るい | 作成日時：2020年10月4日 18時
