帰りたいです【東方Project】【鬼滅の刃】

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お館様｢鬼殺隊の柱たちは当然抜きん出た才能がある。血を吐くような鍛錬で自らをたたき上げて死線をくぐり十二鬼月を倒している｣

A｢何で皆笑いを堪えてるの？｣

朱鳥｢分からないな！｣

お館様｢だからこそ柱は優遇されるんだよ。炭治郎達も口の利き方には気をつけるように｣

竈門｢は…はい｣

朱鳥｢分かったぜ！…って痛！何すんだ瑠維姉！｣ﾑｷｰｯ!

瑠維｢きちんと返事をしなさい。Aでも出来るんだから｣

A｢これ出来て当然だけど…｣

お館様｢それから実弥、小芭内。あまり下の子に意地悪をしないこと｣

伊黒｢…御意｣

不死川｢御意…｣

お館様｢炭治郎の話はこれで終わり、次は瑠維達の話だね｣

朱鳥｢は？あたしも話さないといけねぇのか？｣

A｢そう…だろうね｣

瑠維｢私達が住んでるのは幻想郷…忘れられた者達が行き着くとこです。幻想郷には妖怪や人間…鬼は居ますが、鬼は人は喰いませんその代わり酒ばかり飲んでますね｣

朱鳥｢ﾊﾊ!｣

瑠維｢何笑ってんだ。ぶち殺すぞ？｣ﾋﾟｷﾋﾟｷ

A｢いつも賑やかで私は好きだけど家を吹っ飛ばすのは辞めて欲しいねー｣

朱鳥｢それは…すまないな｣

瑠維｢まぁ…他に聞きたいことがあれば後で聞きます｣

お館様｢うん有難う、下がっていいよ｣

胡蝶｢それなら竈門君達は私の屋敷でお預かり致しましょう｣

竈門｢…え？｣

胡蝶｢はい！連れてってください！｣

A｢えっ？私らも？｣

隠｢前失礼しまァす！｣

朱鳥｢離せこの野郎！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

隠｢てんめぇ暴れんな！｣

お館様｢それでは柱合会議を…｣

竈門｢ちょっと待ってください！その傷だらけの人に頭突きさせてもらいたいです！絶対に！禰豆子を刺した分だけ！頭突きなら隊律違反にはならないはず…｣

隠｢黙れ！指はがせ！早く！｣

A(賑やかだなぁー)

ﾋﾞｼｯ!

竈門｢はぶぇ！｣

A｢えっ？大丈夫？｣

？｢お館様の話しを遮ったら駄目だよ｣

朱鳥｢何で駄目なんだ？｣

隠｢もっ申し訳ございませんお館様｣

隠｢“時透様”｣

時透｢早く下がって｣

隠｢｢はひっはいィイ！｣｣

お館様｢炭治郎…珠世さんによろしく｣

A｢珠世さん？｣

竈門｢っ！ちょっと待って！今…今！ちょっと待ってくださ…｣

隠｢お前ェエ！もう喋るなァ！お前のせいで怒られただろうが！｣

隠｢漏らすかと思ったわ！｣

瑠維｢それはそれでやばい｣

つづく

リクエスト待ってます((ﾎﾞｿｯ

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