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橋「まぁまぁ!雷葩の事見れてなかったし私にも非はあるよ!喧嘩してないで、雷葩のこと探そう?」

朱鳥「...仕方ないな...橋がそう言うなら。」

瑠維「...ふんっ!」プイッ

ーその頃雷葩は...ー

雷葩「ねぇねぇ、2人共!あそこのケーキ屋さんすごく美味しs...あれ?瑠維?朱鳥?」

雷葩「...またはぐれちゃった...?!ど、どうしよう!?か、帰り道とかわかんないし...学校は...?!って、、、ここどこ..?!」

モブ「ん...?あれ?あの子、同じクラスのかわい子ちゃんじゃん!」

モブ2「本当だ!?何してんだろ...??」

モブ「ねぇねぇ、そこの君、今暇?ちょっと俺たちと遊ぼーよ。」ニコッ

雷葩「ぁ...えっと...」オドオド

モブ「いーじゃんいーじゃん!ほら、早くいこーよ!」グイッ

雷葩「や、やめ...」

?「ねぇ、君たち...」

モブ2「あ"?」

?「人のものに手を出すのも大概にしてよね。」ギロ

モブ2「はぁ?んだよお前、関係ねぇだろ。」

?「関係ない訳無いだろ?大切な友達なんだよ。その子のこと、汚ない手で触らないでくれない?」パシッ(手を払い除ける

モブ「っるせぇな!」(?に殴り掛かる

?「はぁ...行くよ、雷葩。」(雷葩の手を引っ張って逃げる

雷葩「えっ?ぁ...まって...!!」

モブ「どこ行きやがる?!」

ーー

?「ふぅ...なんとか逃げきれたね。」

雷葩「?...うん...ありがとう...」オドオド

?「あぁ、僕のことわかんない?...フード被ってるからね。」クスクス

パサッ(フードを脱ぐ

?「朱鳥だよ。」ニコッ

雷葩「...!!」パァア

雷葩「朱鳥!来てくれてよかった...ありがとう!」

朱鳥「どういたしまして、だね。」ニコッ
朱鳥「っと...そろそろ時間だ、急いで炭治郎の家に行こう。」(雷葩の手を引く

雷葩「うん!」

ーーーー

善逸「雷葩ちゃん大丈夫かなぁ...変な人に絡まれてたりしないかな...」ウロウロ

炭治郎「善逸、少し落ち着け!朱鳥が行ってくれてるから大丈夫だ!」

善逸「でも...でもぉ...」

橋「大丈夫だよ、朱鳥は強いから。」ニコッ

瑠維「そうそう!あの馬鹿怪力なら大丈夫!」

橋 炭 善「「「....」」」ポカン

瑠維「え?みんなしてどうしたの?」チラッ

朱鳥「誰が馬鹿怪力だって?」ニコニコ

瑠維「あ"」(終わったわ。私の人生、色々と。)

朱鳥「ゆっくり話し合おうか?」ニコッ

瑠維「だ、誰か助けt」

朱鳥「問答無用。」

瑠維「いやぁぁぁぁあああ?!」

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作者名:鎖月。 マカロンペ朱鳥 瑠維 x他2人 | 作成日時:2019年9月21日 21時

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