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ーーーー文化祭当日ーーーー(開店準備中)
ガヤガヤ
瑠維「雷葩ー...大人しく勘弁してよお、怒られるの私なんだよ?」
雷葩「でも、でも...」グスグス
瑠維「メイド喫茶の案が出た時、雷葩反対しなかったじゃーん!衣装作ってる時だって、楽しみだね!って!」
雷葩「自分が着るなんて思いもしなかったからあ...」
朱鳥「準備に遅れる、早く着て。」
雷葩「はい...」シュン
ーーーー
瑠維「似合ってるよ!」
朱鳥「うんうん、ちなみに私の衣装考えたやつ誰だ。」ニコォ
瑠維「私!」
朱鳥「やっぱりお前かぁ...」ゴゴゴゴ
瑠維「え?え?」
朱鳥「悪意しか感じないんだが...?」ピキピキ
瑠維「や、やめて!自分の胸がないからって!取るなら雷葩にして!私よりおっk」
朱鳥「問答無用。」
瑠維「いやぁぁぁあ」
雷葩「あ、あの...着替えたんだけど...こ、これ、ほんとにサイズあってる?///」モジモジ
朱鳥「うん、似合ってる。」ニコッ
雷葩「で、でもこれスカート短いし...///」カァア
瑠維「大丈夫大丈夫!下タイツ履いてるし!」
朱鳥「じゃ、教室に戻ろっか。手繋いでー」
雷葩「う...うん...///」パシッ
雷葩(善逸くんに見られたくない、、、)
ーーー
ガラガラ
瑠維「ただいまー!」
クラスの男子「「おぉぉぉお!」」ガヤガヤ
炭治郎「似合ってるぞ!瑠維!」ニコニコ(純粋)
善逸「雷葩ちゃんは?!雷葩ちゃんはどこに?!」
鈴木「雷葩ってあれだろ?!あの胸の大きい...」ワクワク
斎藤「しっ!静かにしろ!善逸にバレたら殺されるぞ!」
瑠維「あ、雷葩ならここだよ。」
クラスの男子「ゴクリ...」
雷葩「ぜ、善逸くん?」ヒョコッ
善逸「雷葩...ちゃん?」
雷葩「あ、あの服恥ずかしくて、上からジャージを...」
クラスの男子「そう来たかぁぁぁぁぁあ!」ガクッ
善逸「あ"??」ギロッ
クラスの男子「ひえ...」
ガラッ
伊之助「んだこれ!ほんとにこれで合ってんのか?!」
朱鳥「ぶふっ...に、似合ってる...」プルプル
雷葩「伊之助くん、可愛いね!」ニコニコ
炭治郎「おぉ!伊之助はやっぱり美人だなあ!」
善逸「...割と可愛いな」
伊之助「...」ホワホワ
瑠維「あ、雷葩。開店したらジャージ脱いでね?」
雷葩「う、、、」
瑠維「返事!」
雷葩「はい...」
クラスの男子の心の中「神様ありがとう」(ガッツポーズ)
瑠維「ふっ、、、」ドヤァ
つづく。
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作者名:鎖月。 マカロンペ朱鳥 瑠維 x他2人 | 作成日時:2019年9月21日 21時