1 ページ1
どうも。皆さん私は今何処にいるのか分かりません。ほんと何処だよ…さっきまで自分の部屋でぬくぬくと寝てたのに!
貴方『………』
きっとこれは夢だ。そうだよ。こんな事ありえないよ。
よし…ほっぺつねってみよう。
貴方『痛い!』ヒリヒリッ
夢じゃ…無かった…
?「あら?起きましたか?」
え?誰……怖
貴方『えっとどちら様で?』
?「あら?自己紹介がまだでしたね。私は“胡蝶しのぶ“です。貴方は?」
え?はぁ?!胡蝶しのぶだってぇ?!ま、まさかここは…鬼滅の刃の世界なのか?!…
貴方『わ、私はAです…』
しのぶ「なるほど…それではAさん。何故貴方はあんな所で寝ていたんですか?」
え?何処だよ…思い出せん。
貴方『思い…出せません。』
しのぶ「あら。記憶障害ですかねー…」
まじかよ…ってかしのぶさんめっちゃ綺麗。好き
しのぶ「それなら、【鬼殺隊】に入りませんか?」
え?まじすか…え?鬼殺隊?え?勿論でしょ
貴方『入ります!鬼殺隊!入りたいです!』
しのぶ「そうですか。なら育手を探してきますね」ニコニコ
貴方『はい!』
どんな育手なのかなー。なんの呼吸使うのかなー?楽しみ!
-----
しのぶ「Aさん。育手見つけてきましたよー」
貴方『ほんとですか?!ありがとうございます!」パァァア!
しのぶ「着いてきてくださいね」
貴方『はい!』
-----
しのぶ「着きましたよ」
え?ここ何処?え?誰?怖い
貴方『えっと…ここですか?』
しのぶ「そうですよ」ニコッ
貴方『誰ですか?何の呼吸使うんですか?』ガタガタ
しのぶ「それは私も分かりませんね」
嘘でしょ…怖すぎる…帰りたい
しのぶ「私はもう戻りますねー。さようなら」
貴方『えっ…待ってくださいよー…』
頑張れ私!勇気を持って!
コンコンコン
貴方『失礼します!私はAと申します!よ、よろしくお願いします!』
シーン
えっ誰もいないんだけど…なんでや
?「誰だ」
貴方『ひっ!って貴方は?』
?「まず自分から名乗る物だろう」
貴方『あっえっとAです。よろしくお願いします。』
?「私は月宮だ。宜しくな」
貴方『はい!頑張ります!』
月宮って言うんだこの人。綺麗な名前だなー…苗字に「月」って着いてるから月の呼吸かな?絶対綺麗だわ。うん。
貴方『えっと月宮さんは何の呼吸を使うんですか?』
月宮「私は-----の呼吸を使う」
まじかよ…
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。違反だという意識はないんですか? (2019年9月16日 14時) (レス) id: 6cf0053b79 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑠維 | 作成日時:2019年9月16日 13時